君はオアシスを聞かない?
数年前にあいみょん「君はロックを聞かない」を聴いた時私が思い浮かべたロックはクイーンでもボン・ジョヴィでもなくオアシスだった。オアシスなら聴いてくれるんじゃないかって。 「君はロックを聞かない」あいみょんhttps://www.youtube.com/watch?v=ARwVe1MYAUA...
View Article「のなかい」と「藤岡藤巻TV」
「のなかい」の友人たちがリモートで私の退院祝いをしてくれた。 あの頃20才だった子は50才を超え、還暦迎えてリタイアする人も増え、古希が目前の人もいる。それでも私より若い友人はみんな可愛い。そして私が一番喜んでいる。同じ境遇でも世の中に寂しい人は多いんだから。 そんな友人の一人、藤岡さんのyoutube「藤岡藤巻TV」が毎週月曜日の夜8時から生配信されている。今晩もそれがあるので今日はその番宣。...
View Article毎日がエンタテインメント
LINEやスマホに知人友人から毎日のように届くのは新譜案内だったり、自分のバンドのライブ告知だったり、こういう番組に出演しました、本を上梓しました、youtube見て下さい、などなどなのだが、そういう中につい最近ひときわ光り輝く情報があった。...
View Article2021年秋、映画「ザ・ビートルズ:Get Back」
ビートルズのドキュメンタリー映画「ザ・ビートルズ:Get Back」がディズニーのサブスク「ディズニー・プラス」で今日から観られることになった。まずは今日、明日、明後日の17:00からPart1、2、3と3話連続で配信になる。...
View Articleシノビリカ いずこでみても 蝦夷の月(映画「燃えよ剣」)
2時間半にも及ぶ映画「燃えよ剣」を見終えなんとも言えない虚しさを覚えながら映画館を後にした。 音楽も映画も演劇も本も身内だけの時は自分の感想を忌憚なく話すがこういう場ではできるだけ否定からは入らないようにしている。それに習ってこの映画については公開を2年も待っていたけれど「私には合わなかった」ということに留めたいと思う。...
View Article「ジャパン・カップのジャパン」と「コマラジの邦題特集」
プロ野球の日本シリーズはヤクルトが優勝した。マスコミ的にはあまり盛り上がってはいなかったが接戦続きの息づまる本当にいい試合をやっていた。いつもの金満球団同士と違い真摯に若手が頑張っていて、いいシリーズだった。 大相撲の九州場所はこれといった話題もなく照ノ富士が優勝した。...
View Article2年ぶりの外出、白湯に酔って候。
私の座右の銘は 「No Fun No Life」だから現役時代もリタイアしてからも楽しそうなことには飲み会に限らず頭を突っ込んできた。 新選組ファンなのに好きな幕末の志士は長州の久坂玄瑞と高杉晋作で晋作辞世の句と言われる「おもしろきこともなき世をおもしろく」も常に頭にあり(とにかく何か気持ちの昂ぶることをして過ごしたい)という若い時からの欲望が強いまま享楽派の人間としてこの歳まで来た。...
View Article「スタート・ミー・アップ」ローリング・ストーンズ
ローリング・ストーンズのアルバム「刺青の男」がこの夏で40周年でそれを記念してボックスセットなど各種商品が発売になっている。 https://www.universal-music.co.jp/rolling-stones/products/uicy-79756/...
View Articleメルケルはニナ・ハーゲンの曲で送られた
ドイツのメルケル首相が引退した。TVのニュースでその退任式を見てちょっと驚いた。 ドイツでは首相や大統領が退任する儀式に、自分の選んだ曲を音楽隊に演奏してもらってその曲に見送られて去るのが慣例なのだそうだがメルケルの選んだ曲にはドイツ人も驚いたらしく、こう報道された。...
View Article帰ってくるぞ帰ってくるぞ「パイレーツ・ロック♪」
かつて人気のあった映画やドラマが復活したり続編が作られる時のタイトルは「帰ってきた」と「リターンズ」が多い。 「ウルトラマン」「ドラえもん」「魔界村」などは帰ってきた方で意味は違うけど「ヨッパライ」や「ヒトラー」も帰ってきていた。「バットマン」「スーパーマン」「三匹のおっさん」はリターンズだった。そんな流れで今日のトピックは、帰って来るでもリターンでもどっちでもよくて、とにかく、...
View Article帰ってくるくる「パイレーツ・ロック」②
(昨日からの続き)「パイレーツ・ロック・リターンズ」は2022年1月2日、多分こんな感じで始まる。 M「オープン・アップ・ワイド」チェイス https://www.youtube.com/watch?v=DlBg9AILZHg 「あの曲が あのアーティストが 僕たちの夜に輝きをくれた君が夢を語り 僕は未来にときめいていた あの夜を語ろう 音楽であの時代を語ろう パイレーツ・ロック」...
View Articleしつこく今日も『パイレーツ・ロック・リターンズ』③
12月8日はジョン・レノンの命日であり、真珠湾攻撃から80年であり、「MASA ITO 2022 カレンダー」の発売日だった。 「パイレーツ・ロック」の仕掛け人でもある伊藤政則さんはここ数年自分のカレンダーを発売している。私にそういう発想がまるでなかったので最初は驚いたが、もっと驚くことに(失礼か?)毎年即完しているそうで、今年もあっという間の完売が予想される。...
View Article写真で見る『パイレーツ・ロック』
さすがにはしゃぎ過ぎの感があるので「パイレーツ・ロック・リターンズ」はこれで最後にします。そんな今日は本編7年間のデータから適当に選んだ写真をサムネイル風に。知ってる顔ばかりだろうからお名前は省略します。 しかし、1枚1枚じっくりと連続で見ると、もの凄い顔ぶれだ。しかも、これでも出演してくれた人のまだ一部だから。...
View Article映画「ザ・ビートルズ:Get Back」
8時間弱にもなるドキュメンタリー映画は人生で最も長編だ。どう感想を書いたらいいか、困っている。 「ザ・ビートルズ:Get Back」 https://disneyplus.disney.co.jp/program/thebeatles.html 映画のコメント欄は絶賛ばかりだけど、結論をいうなら、解散が目の前に迫る1969年のビートルズの姿に私は心が動かなった。...
View Article映画「CBGB」と記憶の「CBGB」
ニューヨークにあった伝説的ライブハウス(クラブ)でパンクの聖地と言われる「CBGB」とそこの経営者だったヒリー・クリスタルの、事実に基づく映画。2013年作品、日本未公開。 「ビートルズ:Get Back」の次にこれを観た私はそこそこに面白かったけど、このへんのジャンルに興味ない人は星は付けないだろう。 1973年開業のここCBGBで「パンク・ロック」は生まれたと言われている。...
View Article最も可愛かった(と思う)プロ野球選手の引退と再就職
私の推しのプロ野球選手日本ハムの谷口雄也(29才)が今季限りで引退した。 斉藤佑樹で大騒ぎだった2010年のドラフト5位で入団した。今年引退した斉藤佑樹と、自由契約になって行き先の決まっていない西川遥輝と同期ということになる。 1位 斉藤佑樹(早稲田大学)2位 西川遥輝(智弁和歌山)3位 乾真大 (東洋大学)4位 榎下陽大(九州産業大学)5位 谷口雄也(愛工大名電)6位 斉藤勝 (セガサミー)...
View Article「ビリー・ジョエル・ジャパニーズ・シングル・コレクション」
ソニー・ミュージックに「ジャパニーズ・シングル・コレクション」というシリーズがある。「日本で発売された全シングルとすべてのミュージックビデオを網羅する」が基本コンセプトで言ってみれば「グレイテスト・ヒッツ」「ベスト・オブ」の流れだが日本用の選曲だから日本人にとって究極のアーティスト・ベストになっている。...
View Articleミュージシャンものの伝記映画多くない?
映画「ボヘミアン・ラプソディ」は3年前の公開だったか。 あの狂乱以来アーティストの伝記映画が増えてるような気がする。「ボヘミアン」の後、同じ監督でのエルトン・ジョンは「ロケットマン」。最近だとデヴィッド・ボウイの「スターダスト」は私の仲間内では不評でアレサ・フランクリンの「リスペクト」はTVスポットを目にするたびに儲かるのかいなと思ってた...
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