韓国ドラマで気づいたいくつか
長期間のステイホームの影響で生活が一番変わったのはサブスクで映画やドラマを洋邦新旧問わずめちゃくちゃ観るようになったことだ。 中でも自分でも(バカじゃないの?)と思うくらい昨日書いた通りこの年齢になって韓国ドラマにハマって、まあ、観た観た。...
View Articleアトランタ・オリンピックと福田先生と何故かスザンナ・ホフス
緊急事態宣言の延長とバッハIOC会長の来日延期が同じ日に報道されるなんて、ミエミエだろ。。 オリンピックに興味のない私がオリンピック関連の出張をしたことがある。1996年7月のアトランタ・オリンピック...
View Article今晩の「行くぜ!GS」
今晩のコマラジ「音楽夜話」のゲストは元バービーボーイズのエンリケさんだそうなのでN中の「行くぜ!GS」の1曲もロックに寄せてみた。 グループサウンズは1966年のビートルズ来日の後から1969年までのわずか3年間のブームだった。しかしそれは生半可なブームではなくて「熱狂」だった。...
View Articleエンリケon コマラジ
一昨日のコマラジ(狛江エフエム)「音楽夜話」「行くぜ!GS」の正解はザ・ビーバーズの「君なき世界」(1967年)でした! https://www.youtube.com/watch?v=k-i9u0Tlgwg 日本のサイケデリック・ロックの魁はモップスとよく言われるけれどヤンガーズやこのビーバーズも外していけない。ビーバーズには後のフラワー・トラベリン・バンドの石間秀機がいた。...
View Article功成り名遂げて身退くは天の道なり・・老子
アーティストってのはどんなに年取ってもやれるうちはやりたいものらしい。 この4月30日にトム・ジョーンズのニュー・アルバムが全英No1になったとのニュースには、興味はなくてもとりあえず驚いた。80才の「あの」トム・ジョーンズ本人ですぜ。 https://www.udiscovermusic.jp/news/tom-jones-uk-no-1-surrounded-by-time...
View ArticleBS12トゥエルビ「カセットテープ・ミュージック」は良心的音楽番組だ
NHK朝のTVドラマ「おちょやん」が終わる。視聴率はそんなに良くなかったらしい。どうでもいいが。 主役の杉咲花が元レベッカ、元レッドウォリアーズの木暮武彦(チャゲ)だと知ったのはこのドラマが始まってからだった。これもどうでもいいが。味の素のCook DoのCMの食べっぷりで覚えていた。深みが加われば彼女はきっといい女優になると思う。...
View Article「ロックの殿堂入り」2021年発表
アメリカのクリーブランドにある「ロックの殿堂(Rock & Roll Hall of Fame)」に今年入るのはこの16組のノミネートの中から...
View Article今からBS-TBS『もう一度!近現代史』
よく見るテレビでこれを忘れていた・・この番組は1年半ほど絶対に欠かさずに見ている。 BS-TBSの土曜日昼12時からの 「関口宏の『もう一度!近現代史』」 https://www.bs-tbs.co.jp/culture/sekiguchikinngenndaishi/ どんなに歴史ネタが好きな友人でも「日本近代史」を酒の席で面白おかしく語れる人はいない。...
View Article渋谷陽一さんのグレタ・ヴァン・フリート
もう4~5年会っていないけれど渋谷陽一さんのブログ「社長はつらいよ」はたまに見る。https://rockinon.com/blog/shibuya これって自分の番組「ワールドロックナウ」の番宣でネットニュースのタイトル程度のものだ。それでも彼が今何を聴いてどう思っているかくらいのあらすじは見える。...
View Article私はThe Snutsを推します
グレタ・ヴァン・フリートは「ツェッペリンの再来」とか言われている。 「クイーンの再来」と言われていたバンドもいる。ザ・ストラッツ 2014年にイギリスでデビュー昨年10月にサード・アルバムを発売した。...
View Articleブログの1000人のフォロワーの方に感謝
昨日気づいたらこのブログをフォローしてくれている人が1000人を超えていた。そういえばコロナ禍が始まってからアメブロのお知らせメールが増えていたような気がする。 そんな今日なのでまずはこんな私のブログをフォローして頂いている方に素直に、真摯に、御礼申し上げます。ありがとうございます。...
View Articleカメラマン長谷部宏さん卒寿超え
朝日新聞夕刊に長谷部宏さんが載っていた。 記事のタイトルは「ビートルズを最初に撮った日本人」 4月に出版した写真集と30日までやっている写真展の告知だった。 https://www.musiclifeclub.com/news/20210428_05.html 長谷部さんはそのタイトル通り1965年に「Music...
View Article嗚呼、朝日新聞夕刊今昔
昨日の長谷部さんの記事で思ったこと・・ ネットの時代、書籍やCDなどフィジカルの落ち込みは激しい。それと同じように若者のメディア離れは今ではテレビにまで及んでいるらしく、NHKの調査では10代、20代のほぼ半数がテレビをまったく見ないのだそうだ。https://www.asahi.com/articles/ASP5N6FM8P5NUCVL032.html...
View Article天馬空を行く
私のような古い人間にとって「スター」は誰が見てもひと目でそうとわかる輝き、オーラを纏い、加えて憧憬の眼差しを一身に受けるビジュアルを備えていなければいけない。どこにでもいるようなビジュアルではたとえ才能や実力があってもそれは「実力者」「強者」「売れっ子」「人気者」であって「スター」とは呼ばれない・・なんてのが偏見というか先入観として、私にはある。...
View Article親子孫三代騎手物語
競馬に詳しいわけでもないのに「白馬ソダシ」の美しさを書いたらラスベガスのミュージック・ブックストア&カフェ「Salt of The Earth」の「ソルト店長」さんからコメントを頂いた。...
View Article三人兄弟力士、三矢の訓え
先週までは「大相撲」とエンゼルスの「大谷君」の試合を録画して早送りで見たいところだけを見るのが日課だったが大相撲は終わってしまったし、今日はエンゼルスの試合がない。 大相撲は照ノ富士が優勝した。怪我で序二段48枚目まで落ちてからの復活で来場所は横綱を目指す。 (そりゃあ嬉しいわねえ) でも私はそれよりもう一人の力士の復活を祝いたい。十両優勝の宇良...
View Articleモット・ザ・フープルの縁
友人たちにワクチン接種の案内が来始めている。大手町の大規模センターにわざわざ予約した人もいるが私は裏のクリニックで受けるつもりなので6月の中旬でも下旬でも急がない。 今日は友人たちのイベントを3つ紹介。 スケジュール順でまずは東郷かおる子さん昨年私もお呼ばれした<NHK文化センター講座>の「ミュージック・ライフ講座」後半戦残り3講座。...
View Articleクイーンの全アルバムがオリコン・ランクイン(5月31日)
映画「ボヘミアン・ラプソディ」のヒットから2年半になる。 当時「5回観た」とか「10回観た」とか自慢気に言う人がいて、もちろん(どうぞご自由に)ではあるのだがそれまであまりクイーンを聴いたことがないという人には「だったら、アルバムを聴け!」と言いたくなる自分がいた。 70年代のMusic Life誌が推した「三大ロックバンド」はクイーン、キッス、エアロスミス...
View Article書籍を断捨離
断捨離は本人にしかできないものだからここ数年、心を鬼にして捨てている。 前提として、アナログにだけは手を付けない。他社のハイライト盤や自社の白盤や高校時代に買ったシングル盤なんて絶対に捨てられない。 あふれかえっているCD、カセットテープ、ビデオカセットから始めた。...
View Articleのなかい誕生日会
昨日は恥ずかしながら私の誕生日だった。90才とか100才とか超えてたらそりゃあ大きなお祝いだろうが73才なんて中途半端なおじいさんが祝われることはきっと少ない。 それなのに昨日は現役時代から30数年間続く親睦会「のなかい」のメンバーがリモートのTeamsに集まって私の73才を祝ってくれた。...
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