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Channel: レッツゴー!元日本洋楽研究会
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最も愛した日本人バンド

たとえば業界の人の手記やインタビュー記事など読んでいて「あれ?その仕事ってあなたじゃなかったでしょ~」と思う個所にぶつかることがある。記憶がまだらになっての物忘れなのか勘違いか想像したくないけど故意なのかわからない。 どうあれ昔の仲間に飲み会でネタにされるのは嫌なので私も極力そういう「オレがやった」的な表現は避けているつもりでいるのだが、もしあったら相当恥ずかしい。...

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「カイゴッチ38の心得」再び。

先日友人である「ともね」のお父さんが亡くなった。 彼女の父親の介護は10年を超えていて毎回飲み会で聞く父親介護のエピソードは想定するイメージを超えた壮絶なものだったが場が暗くなるかといえばそうでもなく「うそー!」「まじかー!」「いやいや、そりゃ大変」と結構笑いに包まれていた。彼女の話のまとめ方の巧みさと、何より前向きな姿勢にあったと思う。戦いという悲壮感ではなく、笑っちゃえという。...

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紅孔雀のいる「三魚洞」

再開発の工事のせいで電車の乗り換えがメチャクチャ不便になってる渋谷の今の状況は少なくともまだあと5~6年は続くらしい。  番組収録の度に西口歩道橋を渡っていた私はこの日4ヶ月ぶりに246をまたいだ。歩道橋を降りたところに「三魚洞」はある。 http://sangyodo.com/aboutus.html...

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うたのおばさん

昨日NHKラジオの「笛吹童子」「紅孔雀」を思い出してたら今朝は「うたのおばさん」安西愛子の訃報をニュースで見た。100歳だったという。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170707/k10011049171000.html NHKラジオ朝の番組「うたのおばさん」の記憶は自分では微かなものでこれは母から聞いた話だ。...

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父親の自費出版本「ふれあい」

 日本人の若い俳優さんの見分けがつかない。名前に至ってはまったく覚えられないのに我が家では向井理だけは「向井くん」と人気だ。数年前のテレビのロケ番組に同行していたいかにも高飛車で面倒くさそうな女性作家を絶妙な対応で巧みにあしらっている彼を見て(この子、大したもんだ)と感心して以来の向井ファンだ。演技に対してじゃないところが申し訳ないが。...

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偽ビールで酔うて候

薬効成分を含まない偽薬でも患者が薬と思い込むと同じ効果が出ることを<プラシーボ効果=偽薬効果>と呼ぶのだそうだ。例えば小麦粉を風邪薬や痛み止めと言って飲ませたら症状が改善されたというような。その反対に<ノシーボ効果>というのがあって、薬じゃないのに「この薬にはこういう副作用がある」と言って飲ませるとその副作用の症状が出ることがあると。...

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キャラクターの宝庫

毎月の病院通いが半年を超えた。冬から春になり梅雨はあったのかどうかこのところ朝から30度を超えるので先週はTシャツでタクシー通院にした。電車&バスだと40分かかるところ車なら8分だ。 マスク、手洗い&うがいを実直に励行しているせいかインフルエンザどころか風邪もひかずにいる。治療の数日間をアサヒ・ゼロで我慢する以外は煩わしいこともなくいつも通りの日常を送れている。...

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宇良が可愛い

たまーに、高校野球と大相撲のことを書いている私は今朝は早実の清宮くんの満塁ホームランより昨日初金星を挙げて泣いた「宇良」だ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170718-00000022-dal-fight...

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金華サバの遺言

伊藤政則さんのトークイベント「遺言」  昨年から続けており、Vol.8となる次回は8月7日(月)文京シビックホールチケット2000円、7月22日から一般発売される。http://udo.jp/event/MasaIto...

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曽祖父は野中正則

このところ自分のルーツを調べるのがマイブームになっている。 私は信州の佐久に住んだ数年間を除き高校卒業までを前橋で過ごしたから故郷は前橋ということになるが結婚するまでの本籍は高知県だった。 高知県の中でもメチャクチャ田舎の田舎で簡単に言うと窪川という駅から四万十川をさかのぼり観光地で有名な「一斗俵の沈下橋」から山の狭間を進んだ遥か彼方の僻地になる。 (橋の向こう側の山の先の先だ)...

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トカゲとモグラ

慣用句だったか比喩用語だったかに<トカゲのしっぽ切り>という言い方があり「スケープゴートにする」の意で使う。生贄のヤギは言わずもがなだがトカゲのしっぽ切りを見た人というのも意外と少ないんじゃないかと思う。私は見た。トカゲは本当に自分でしっぽを切って逃げる。そして切り離されたしっぽはしばらく勝手に動き続ける。でもトカゲがしっぽを切れるのは一回だけでロブスターみたいに何回も使える必殺技ではない。...

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星はなんでも知っている

私が就職したのは1972年。行きたい放送関係は学校推薦がもらえなくて受験すらできずじゃあレコード会社にでもするかと、動機はいい加減だった。 学生時代にハマっていたアーティストがレッド・ツェッペリン、シカゴ、藤圭子、日吉ミミ、天地真理だったから「日吉ミミのいるキングレコード」と「シカゴと天地真理のいるCBSソニー」の2社を受けた。希望を言わせて頂けるなら演歌かロックを売りたいですと面接で答えた。...

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月の満ち欠け

今回の直木賞受賞作「月の満ち欠け」佐藤正午  ミーハーなのは百も承知ですぐに買って読んだ。 あたしは、月のように死んで、生まれ変わる──目の前にいる、この七歳の娘が、いまは亡き我が子だというのか? 三人の男と一人の少女の、三十余年におよぶ人生、その過ぎし日々が交錯し、幾重にも織り込まれてゆく。この数奇なる愛の軌跡よ!...

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暁テル子「東京シューシャイン・ボーイ」

ドイツの有名ビール<エルディンガー・ヴァイスブロイ>この店の生ビールは500mlが1200円とちょい高めだったが外の酷暑のせいもあって2杯も飲んだプラシーボ効果など関係なく、うまい!  ただ客はいっぱいなのに昼番の店員さんが少なくて注文もなかなか通らないのに加えドイツパブ定番のソーセージもザワークラウトも残念ながらイマイチだったので店名は伏せる。...

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映画「茅ヶ崎物語~MY LITTLE HOMETOWN~」

 驚嘆情報だった。宮治淳一さんが主演した映画が7月21日から3日間だけ公開された・・・ことを、観に行った人から聞いて一昨日の24日に知った。それってどうなの。 「茅ヶ崎物語~MY LITTLE HOMETOWN~」...

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映画「お前はまだグンマを知らない」

映画「茅ヶ崎物語」は見逃したが「お前はまだグンマを知らない」は観てきた。  ドタバタならドタバタなりにおバカはおバカなりにくだらなくてもくだらないなりに作り手の矜持とか自負ってものがあるだろうにこの映画は残念な結果になった。...

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藤岡藤巻復活か?!

スーパースターBOOWYはデビュー35周年だが、身近な庶民の「藤岡藤巻」は2005年にデビュー以降「崖の上のポニョ」で紅白にまで出たのに藤巻が仕事と家庭に忙殺されたため停滞し藤岡一人で「藤岡藤巻without藤巻」として活動したり飽きて休んだりしながら今年が12周年になる。  遡って藤岡藤巻の前身の「まりちゃんズ」はデビューが1974年だから43周年ということになる。...

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ふれあい#2<孟姜女先生>

34年前、父が69才で自費出版した小冊子からの続編。業界誌や同窓会誌へ寄稿した文章が主なので必ずしも「半生記」とはなっていないが生前聞いたこともない多くの逸話を読むことができて市井の人間の昔話ではあっても息子には興味深く面白い。  中国の揚州に駐留していた1940年、父26才、独身。参謀付き将校としての業務は後方での<宣撫工作>で一般民衆と接しながら、時に上官の通訳もしていた。...

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オヤジの心に灯った小さな火

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ウディ・アレン「カフェ・ソサエティ」

もう公開終了したこの映画を二番館で観てきた。ウディ・アレン「カフェ・ソサエティ」 予告編https://www.youtube.com/watch?v=hYAhQEcVbqc ウディ・アレンってとぼけた顔してバンバンバンのくせにいかにも頭が良さそうで芸術センスもありそうでな~んかイヤミなスノッブの典型に見えてしまって実は私はあの西武のCMの頃からビジュアルは苦手だ。...

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