Quantcast
Channel: レッツゴー!元日本洋楽研究会
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2743

朝日新聞の全面広告

$
0
0

今朝の朝日新聞の全面広告。

ことのいきさつはわからないが

2022年に洋楽でこんな新聞広告が出されるとは驚きだ。

今では新聞は高齢者向けのメディアだからかもしれない。

 

 

ミューズ

ドリーム・シアター

マニック・ストリート・プリーチャーズ

オジー・オズボーン

ピンク・フロイド

ビリー・ジョエル

チープ・トリック

カルロス・サンタナ&バディ・マイルス

 

私はこの中ではオジー・オズボーンと

カルロス・サンタナ&バディ・マイルスと

チープ・トリックを聴いた。

サンタナは4チャンネルのSQでも聴けるハイブリッド盤だ。

 

https://www.hmv.co.jp/news/article/220823159/

 

それっぽく言うなら火花散らす演奏なんだけど、まあ、長い!

「フリー・フォーム・ファンカファイド・フィルス」なんて25分以上ある。

そういえばクリームもそうだったけどあの頃のロックはこうだったなと思う。

1972年だからなあ。

 

オジー・オズボーンは参加ミュージッシャンの顔ぶれがすごい。

ソニーのオフィシャルをそのままコピペすれば

 

ジェフ・ベック、エリック・クラプトン、

マイク・マクレディ(パール・ジャム)、ロバート・トゥルヒーヨ(メタリカ)、

ダフ・マッケイガン(ガンズ・アンド・ローゼズ)、

クリス・チェイニー(ジェーンズ・アディクション)、

チャド・スミス(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)、

そして数多くのオジーのアルバムとツアーでギターのポジションを担ってきた

ザック・ワイルドの3作ぶりの復帰や

生前最後のレコーディングになったという

故テイラー・ホーキンス(フー・ファイターズ)、

さらには、オジーのソロ作品にはこれが初参加となる

盟友トニー・アイオミ(ブラック・サバス)と、

まさにオジーでしかあり得ないギター・レジェンド、

スター・ミュージシャンたちが、この新作に華を添えている。

 

https://www.sonymusic.co.jp/artist/OzzyOsbourne/info/542319

タイトル曲のMV

https://www.youtube.com/watch?v=h_6DfxA6LiI

 

全体としてスローナンバーが多いので聴きやすいのとさすがのクオリティ。

ただ正直を申せば私は帝王オジーのヴォーカルが(それほど・・)なので

申し訳ない。

曲としてはクラプトンをフューチャーした「ワン・オブ・ゾウズ・デイズ」と

ジェフ・ベックが参加しているもう1曲「ア・サウザンド・シェイズ」が良い。

 

チープ・トリックの来日記念盤となった1977年ライブは

何回か書いているので省略するとし

 

 

リックとロビンが来日に向けてのメッセージを発表している。

https://www.musiclifeclub.com/news/20220922_11.html

 

しかし、、朝日新聞にチープ・トリックの広告が載ったのは何年ぶりのことだろう?

マニックスなんて初めてじゃない?かな。

 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 2743

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>