私の体調のせいで何回か延期になっていた親睦グループ
「のな会」の「月見会」と称するリモートでの近況報告があった。
藤岡藤巻の藤岡さんはつい先日古希ライブを終えたばかり。
最近になってレアル・
eラーニングで博物館の学芸員資格を取得して非常勤で全国回りた
社会保険労務士の資格を取りましたと報告する人がいる。
定年後に料理男子になってマーボナス、
私らより若い彼女は仕事でこの夏ドバイに行ってきたし、
彼は免許を取って若い時からの夢のバイクツーリングを楽しんでい
多くに共通するのは筋力トレーニングで、
でも中には平日会員になってサウナだけ楽しんでいる人もいる。
ルームランナーを買って自宅で走っている人もいれば
足をブルブル震わせる器具とかで毎日足の筋力低下を気にしている
元気をもらえるとはこういうことだ。
みんな何かをやっていて、(特にありません)という人がいない。
いやいや、ここにいる。
唯一私だけが入院の報告で終わった。
今年なんて入退院の繰り返しの私だがもし元気になったら、
コロナもなくなったら、旅行に行きたい。
その前に、今日は例の狛江FMの20時からの「音楽夜話」に
久しぶりにスタジオゲストでお邪魔して
70年代の私の仕事を1時間語らせてもらうことになった。
そろそろこれからネタを整理しなきゃいかん。
何十回も同じテーマで書いたり喋ったりしているので
(また同じこと言ってる・・)になるかもしれないが
藤倉さん、
とりあえず1曲めは景気づけにこれでいこうと決めている。
ディレクターになった私の初めての担当アーティストだった
モット・ザ・フープル。
「ロックンロール黄金時代」モット・ザ・フープル(1974年)
https://www.youtube.com/watch?
70年代はイアン・ハンターがこの曲で歌っている通り
「ロックンロール黄金時代」だった。