「ヤングギター」11月号の表紙は伊藤政則さん。
特集は「伊藤政則の”メタル最前線2021”」
10月8日発売
https://youngguitar.jp/yg/yg-
初めて見た時はぎょっとして(笑)
快挙を笑っちゃいけないけど、まずは驚くっしょ。
ポーズつけて相当な数を撮影したに違いない。
アーテイスト以外が音楽誌の表紙を飾ったのは初めてじゃなかろうか。
音楽評論家、ライター、DJの人は海外にも数多いが
日本で言えば福田先生も湯川先生も亀渕昭信さんも
渋谷陽一さんも大貫憲章さんも音楽誌の表紙で見た記憶はない。
だからすごいことなのよ。
「ヤングギター」のここ数ヶ月の表紙はこうなっている
5月号 ゲイリー・ムーア
6月号 伝説のLIVE AT BUDOKAN~””を彩った奇跡の名演~
7月号 ポール・ギルバート
8月号 イングヴェイ・マルムスティーン
9月号 SHOW-YA
10月号 高中正義
そして11月号が堂々の伊藤政則さんだ。
昔からの親しい友人が年齢を重ね
68歳にしてアーティストになっちゃった気がする。
今日で花巻東高出身の大谷翔平のシーズンが終わった。
花巻北高出身の伊藤政則さんも頑張ってる。
本来なら仲間うちで乾杯したい気分なんだけどできないから
もう一度「ヤングギター11月号」表紙を載せちゃおう。
しかし、カメラの前で
このキャラクターを演じられる音楽評論家もDJもそうはいないぞ。
しかもメタルゴッドだぞ。
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