伊藤政則さんのオン・ライン・トークイベント
「政則十番勝負2020」が始まっている。
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http://towershibuya.jp/news/
一昨日の初日がANTHEMの3人、昨日が人間椅子の鈴木研一、
そして今日が歴史小説家の伊東潤
2人で語るテーマは「プログレと小説」
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伊東潤の小説は源頼朝、徳川家康、武田信玄、
有名武将の新解釈以外に、須田満親、大藤一族、白井浄三、
河村瑞賢、大鳥圭介などいわば脇役にもスポットが当てられており、
特に北条を中心とした関東の武将の小説は以前にはあまりなかったから
もう氏の独壇場で、私にとってはほぼ日本史の教科書だ。
直木賞の候補に5回ノミネートされている。
そろそろ取ってほしい大好きな作家だ。
<伊東潤HP>
https://itojun.corkagency.com/
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で、
プログレッシブ・ロックを聴きながら
イメージを掻き立てるのだという。
毎日新聞のサイトにこんな面白いインタビューがある。
https://mainichi.jp/sp/shikou/
「聴く音楽はだいたい決まっているんですか?」の問いにこう答えている。
「1970年代の“プログレ"、プログレッシブロックですね。
何か変でしょう。今の音楽にない奇妙な感じがある。
キング・クリムゾン、レッド・
何かわざと外したような感じがある。
ロックの伝統を踏襲しながらも何か新奇なものを出していくような
戦国時代でいえば古田織部みたいな、
へうげたもの(
こういう音楽を聴いていると、創作意欲を刺激されます。
この虚無感を文章で表現したいと思います。
何事も『Confusion will be my Epitaph』の精神ですよ」
やばくない?
「Confusion will be my Epitaph」がキング・クリムゾン「エピタフ」の歌詞
「混乱こそ我が墓碑銘」なのはわかるにしても。
古田織部?
「天下人の茶」をまだ読んでいない私は早速検索だ。
また、洋邦のライブにも数多く足を運んでいる氏は
日本のバンド「金属恵比須」
「現在進行形のプログレ・バンドとしては、
イギリスのポーキュパイン・ツリー、
叙情派プログレとなると、あらゆる点で
イタリアのラ・マスケーラ・ディ・チェラが抜きん出ている。
これからのプログレ界を背負っていくのは、
とんでもない奴らが現れた。金属恵比須である。
世界は、
笑っちゃうもの、知らないもの・・・
今もジムで体を鍛え、若い時にはウィンドサーフィン(セーリング)で
ソウルオリンピックの日本代表選考会に出場したというスポ
トークも相当面白いと聞いている。
で、トークイベントのスタートは18時から。
乞うご期待、書きながら私が一番期待している。
では今日は当然「クリムゾン・キングの宮殿」から
「エピタフ」(1969年)
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https://www.youtube.com/watch?