55年前にベンチャーズとビートルズを聴いて
質流れのギターを探しに行った少年が
71才の誕生日を今日迎えました。
71才って、とんでもねーじいさん。
70年前はこんな福々しくも凛とした赤ん坊だったのが。
深夜の0時からメールやLINEやSMSやFacebookで
年賀状みたいにいっぱいメッセージを頂いています。
いつもはへそ曲がりなじーじも今日だけは
(生存確認かい!)なんて憎まれ口は叩かず
素直にありがたくお祝いの言葉を頂いて
自分でも自分を祝いたいと思います。
未だに毎月の通院は欠かすことができません。
あちこちに体内トラブルを抱えているのに
外見ではそのように見えないみたいで
下手すると自分より年下かもしれない老人に
バスで席を譲ったりします。
まあ、考えてみればそれも幸せなことです。
おかげさまで「No Fun, No Life」で元気でおります。
そんな気分の朝に聴く曲は
「元気です」吉田拓郎もいいけれど
元日本洋楽研究会としてはやっぱこっちですかね。
リック・デリンジャー作&プロデュース
ジョニー・ウィンター
「スティル・アライブ・アンド・ウェル」(1973年)
日本の担当者はYじさん
https://www.youtube.com/watch?
昨年はイギリスで古希を迎えましたが今晩は家飲みです。
「チープ・テキーラ」ならぬチープ・ワインでしょう。
(お?意味わからないだろうけど、我ながらうまい!)
Drink up and be happy
Live just for today
Drown in cheap tequila
And flush yourself away