昨日「ストラッツ」を聴いていたら
バンド名に「ストラ**」と付いているだけで
「ストライプス」は今はどうしてるかなんて思い
昔「ストライパー」(1984年)ってのがいたとか
「ストラップス」(1976年)ってのもいたと記憶が甦る
Music Lifeでクイーン(W)、キッス(V)、エアロスミス(CS)全盛時
東芝(To)はスターズとこのストラップスで猛追をかけていた。
チープトリックが登場するちょっと前だ。
アルバムタイトルは「貴婦人たちの午后」
とにかくこのジャケットがカッコ良かった。
もらったサンプル盤を手にしてため息が出るほどだった。
この美しさはCDやこういうデータじゃ味わえない。
写真のカメラマンは天下のミック・ロック、現在68才。
今日本にいるらしい
デヴィッド・ボウイ関連のイベントの写真展をやっていて
その最後が13日(月)のトークイベントだそうだ。
(ソールドアウト)
http://peatix.com/event/240726
LPジャケットではヒプノシスと並び
この時代、特に70年代を代表するミック・ロックだが、
デヴィッド・ボウイはもう私は最近食傷気味なので
それ以外の代表作をいくつか並べてみる。
今日聞くのは当然ザ・ストラップスで
「スクールガール・ファンク」(1976年)
https://www.youtube.com/watch?
アルバム邦題の「貴婦人たちの午后」は秀逸だが
担当者の人の頭には映画「狼たちの午後」があったはずと思う。