ミック・ロックのデヴィッド・ボウイ写真展は今日まで。
続いてもう一人有名なイギリス人女性の写真展が開かれる。
＜パティ・ボイド写真展～George Eric & Me＞
3月29日～5月14日
パティ・ボイドはイギリスのモデル、写真家。
と言うより
ジョージ・ハリスン、エリック・クラプトンの前妻として
或いは2人の創作意欲をかきたてて
「サムシング」「いとしのレイラ」他
いっぱいの曲のモデルになった女性として有名だ。
そのパティ・ボイドが撮った「あの頃」の写真展、
盛り沢山の企画の詳しくはこちらから
その中でも目玉となるイベントは
本人が来日して3月31日に行われるトークショーで
ここにはパティの友人でパティの自伝の訳者でもある
我らの飲み仲間、前むつみ氏も出演なのだが
既にチケットは完売している。
今知った人は残念でしたー。
「パティ・ボイド自伝～ワンダフル・トゥデイ」
https://www.shinko-music.co.jp
個人的な感想なんだけど
クロアチアなんてオーバーに言えば美人ばっかなのに対して
イギリスでは驚くほどの美人にはおあまりお目にかかることがない。
パティ・ボイドは昔の写真見ると本当に可愛い。
映画「ハードデイズ・ナイト」でジョージが一目惚れしたのも
クラプトンが友人の奥さんなのに横恋慕しちゃったのも
わかるような気がするくらい可愛い。
飲み会で「マリアンヌ・フェイスフルとどっちが可愛いかった？」
なんてしょーもない話題になっても私は迷うことなくパティに一票だ。
それと、同じミュージシャンの奥さんでは
ボウイの前妻のアンジーの評判が芳しくないのに
パティがいまだに皆から慕われ愛されている理由は
ビジュアルもさることながらきっと性格が可愛いのだろうと想像する。
ブリティッシュロックの証人パティ・ボイド、今週で73才になる。
曲を聴くより今日はこのTV番組が適当だ
「レイラ・ストーリー」
https://www.youtube.com/watch?
