「パイレーツロック」3年ぶりの登場となる加藤正文さん
クイーンの初代担当者としても知られる加藤さんが
今回はなんと、2時間まるごとストラングラーズときた。
パンクの一方の雄であるストラングラーズは
今もバリバリ現役で活動している。
今もバリバリ現役で活動している。
加藤さんはキング時代にストラングラーズを担当し
バンドの数多くの逸話の現場にいた。
今では日本のマネージメントをしていることもあり
1977年から現在までのバンドの知られざるエピソードを
アルバムを追いながら番組で紹介してくれた。
しかも、世界初オンエア曲まである
しかも、世界初オンエア曲まである
クイーンよりストラングラーズを語る時の方が遥かに熱いのは
クイーン・ファンには納得いかないかもしれないが
とにかく歴史の証人としてのトークは必聴だ。
今回最大の驚きは、収録前のこの話だった。
「軽い気持ちで『ラジオで2時間特集するよ』と
メンバーにメールしたら、
本人たちからリクエストが来たんです」
メンバーにメールしたら、
本人たちからリクエストが来たんです」
「俺たちの曲を2時間もかけるクレイジーな放送局が
地球上にあるなんてしかもそれが日本だなんて。
と書いてきました」
と書いてきました」
「ジャンジャック、バズ・ウォーン、ジェット・ブラック、
デイヴそれぞれがリクエスト曲を書いてきたんです」
デイヴそれぞれがリクエスト曲を書いてきたんです」
「そして、お前のその番組はイギリスからでも聴けるのか?って」
おいおいおい、いやいやいや~
「パイレーツロック」も世界的になってきたぞ。
(いや、もともとパイレーツロックはイギリスか)
加藤さんは収録後にこう言った
「ストラングラーズを語るのに2時間じゃ足らなかったです」
はいもちろんです!2回目もお願いします。
オンエアは6月14(日)20:00より
FM Cocolo「パイレーツロック」
今日はジャン=ジャック・バーネルが3年前のアルバム
「ジャイアンツ」から選んだ1曲