政則さんがこの日お休みのため
大プロデューサーの古賀さんが
ピンチヒッターで大阪から来てくれた。
加藤さんとはバンド「スターリン」以来という。
「ゲーッ」と言いながらの再会だった。
「ゲーッ」と言いながらの再会だった。
この人は趣味のシャドウズのコピーバンドで今も活躍中。
中学生の頃からバンド活動をしていて
コンテストにも出たことがある。
幼年期、小中高、留学、社会人の洋楽歴を語り
一番最近の仕事のKISSとモモクロのコラボで締める。
収録後に加藤さんと顔を合わせて2人とも瞬間固まり
お互いに「もしや?!」
78年のELO初来日**事件を懐かしそうに語っていた。
収録後に加藤さんと顔を合わせて2人とも瞬間固まり
お互いに「もしや?!」
78年のELO初来日**事件を懐かしそうに語っていた。
元東芝の菊地ジュニアさんは学生時代はシャンソン研究会。
エディット・ピアフ他のおフランスでまとめてもらった。
ダメだって言うのに完全原稿で臨んできたのは
菊地さんの写真このまま真面目な人柄によるもので、
逆に番組は上品にまさにおフランスに仕上がっている。
「パイレーツロック」の前の番組「Night And Day」の
DJをやっている南佳孝さんの今年のイベント
「42年目の摩天楼のヒロイン」は磯田さんの発案だ。
同じ小中学校で家も近かった2人が
大磯の海岸を散歩中に偶然再会してお茶になり、
大磯の海岸を散歩中に偶然再会してお茶になり、
そこからイベントにつながったという。
日曜夜のFM Cocoloというつながりもあって今回お願いした。
佳孝さんの番組のプロデューサーも当然古賀さんだが
番組は決して(佳孝さんつながり)にはならなくて
この日の反省会は小じんまりと4人だったけれど
ビートルズからタツ永島さんからグレイトフルデッドから
日本のパンクからTPPからラジオ業界の話などで
予定の2時間は遥かにオーバーしていた。
今日の曲は菊地ジュニアさんが選曲したこれ。
「モンマルトルの丘」コラ・ヴォケール(1954)
1960年に設立した東芝音楽工業の第一回新譜だそうだ。