「オン・ザ・ロック」は
ロックバーで収録する番組だから
番組を通じて出会った人たちと初めての飲み。
一番偉い人と制作会社のプロデューサーやディレクターたち。
現場ではこの3倍近いスタッフが働いている。
このバーはメロディアスなハードロック中心ということで
クイーンとジューダスをリクエストしつつ
既に写真でもわかるようにすっかり酩酊状態の私は
言いたいことを言い過ぎ失礼があったかもしれない。
ただ、こういう形でTVの仕事にかかわってから
毎回が刺激的で楽しい。
初MCというチャボさんも想像していたよりずっとスイートで
若くて(あの人あれで64才だって!)カッコいい人だったし
人生の新しい出会いやら新しい発見やらは本当に楽しい。
(自分の出番以外は)
今日は前回のエンディングでチャボさんが選んでいた
マディ・ウォーターズの「ローリン・ストーン」とも思ったけど
ストーンズがシカゴでマディと共演した1981年の映像から
「ベイビー・プリーズ・ドント・ゴー」と「フーチー・クーチー・マン」 を。
ストーンズがまだ若くて青くて、またカッコいいんだわ。
ちなみにこの2年後にマディ・ウォーターは亡くなる。