たまにこういう映画にぶち当たる。
よく理解できなかった映画だと、もう一度見たくなることがある。
何が何だかわからないけどもういいや、と思う映画もある。
『映像化不可能と言われた原作を映画化』したのだそうだ。
まともに理解しようとすると頭が変になりそうなので
ただその映像を眺めているだけにした。
映像だけならそこそこ楽しめると思ってたら今度はやたらに長い!
『1849年から2346年まで6つの時代と場所を舞台に
人間の神秘を描く壮大なスペクタクル・ドラマ』
人間の神
『海洋アクション、ミステリー、SFなどざまざまなジャンルを
横断するエピソード』
横断するエピソード』
『トム・ハンクス、ハル・ベリー、ヒューゴ・ウィービング、
ジム・ブロードベント、ヒュー・グラントなど豪華スター』
トム・ハンクスだけじゃなくメインが性別を超えて一人何役もやるので
ハル・ベリーはやっぱ綺麗だ。
それと韓国のぺ・ドゥナがいい。
とはいえ、不安がそのまま的中した映画ではあった。
自分を守るという本能的なものかどうか、不思議なことに
この映画を観た記憶すら早くも薄らいできている。
一方で、私もイチオシだった「シュガーマン」が
単館だが角川シネマ有楽町で満席回続出の動員新記録とのこと。
アカデミーの影響か、よかったよかった。
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