シーラ・ロックの「PUNK+」写真展
青山のアニエスベーで31日までだったので行ってみた。
店内ディスプレイの一部と言った感じの写真が
店内ディスプレイの一部と言った感じの写真が
驚くような値段で販売されている。
クラッシュのモノクロ写真がプリントされたTシャツは
生地もデザインも縫製もさすがにアニエスベー、
ユニクロの1500円Tシャツとは比べモノにならない。
だって、11000円もするんだもの。
背にプリントのカッコいい白い半そでシャツは21000円。
てか70年代末ロンドンのパンクファッションのメッカ
キングスロードのブティックは
当時としては確かに高かったけれど
ここまでじゃなかった。若い私だって買えた。
<クラッシュのTシャツが11000円>
「1ポンドでキッズが見に来れるクラブを作りたい」と言ってた
ジョー・ストラマーは天国でこれ見て苦笑いしてるか怒ってるか。
いずれにせよ、どんな人が買うのか私には想像もできない。
南青山なんていつ以来かと骨董通りのお店をいくつか覗いた。
スーツにはすっかり無縁の生活になってるので
最近の傾向もわからないが
スーツってこんなに高いもんだったっけ。
スーツってこんなに高いもんだったっけ。
高級スーパーの代名詞になってる店に入る。
600円700円の野菜がずらりと並び長ネギは1本250円、
それを価格も見ず品定めもせずポンポンとカゴに入れる客
青山の野菜はデザインまで優れているのかしら。
この街は消費税のアップは関係ないみたいだ。
この街は消費税のアップは関係ないみたいだ。
同じ日、家の近くのスーパーに200円のティッシュや
トイレットペーパーを買いだめする客がいた。
どっちも嫌だな。