今回は2人だけの収録
雑誌「ロックジェット」の佐藤睦さん
私とはエアロつながり。
生まれて初めて見たコンサートが1977年
群馬スポーツセンターでのエアロスミスだという。
（つまり歴史的な日本初演をこの人は目撃している）
当時、秋田で中2だった彼女は夜行電車で前橋に行き
ライブの後そのまま夜行電車で帰ったという。
1997年に彼女がシンコーミュージックから出した
「Walk This way」というエアロ本用に
私が長いインタビューを受けた時からの縁。
（4月20日放送）
（4月20日放送）
もうお一人は元ポリスターレコード、
今は願成寺の住職佐々木雄三さん
マニアックな洋楽史を語る。
逆にそれだけ勉強してきているということだ。
朝妻さんや折田さんの後を継ぐのはこのお坊さんかもしれない。
学生時代にバンドやってて新宿のルイードで
対バンにぶつかったのがシャネルズだったなんて話も出た。
（4月27日放送）
さて、いよいよ「ラジコ・プレミアム」が始まり
「パイレーツロック」も次回4月6日放送の
朝妻さん＋折田さん分から全国で聴けるようになりました。
よろしくでーす。
今日の曲は佐々木雄三さんの選曲の中から
1960年に全米NO1になった曲
「キャシーズ・クラウン」エヴァリー・ブラザース
デュオの弟フィルが今年1月に亡くなっている。
ビートルズのジョンとポールのハモが
このグループから影響を受けたことが明白な曲だ。