昨日のリモート飲み会昼の部は午後2時から結構な大人数。
やさしい「のなかい」の人たち。
40分に近づいた頃からZOOMに「タイムアウトまで*分」
みたいな表示が出てきて焦った。
どうやらバージョンアップへの切り替えと同時に
無料で長時間でも利用できるキャンペーンが終わったらしい。
こういうウェブ会議用のツールが乱立している。
トップを走るZOOMの他に、Microsoft Teams、Skyep for Business、
Google Meet、Cisco Webex、Facebook Messenger、Whereby、
V-CUBEミーティング、ご存知LINEなど、
下手すると音楽のサブスク戦争より激しい。
有料だったり無料だったり、翻訳機能が付いているのもあるようだ。
いずれ淘汰されてくると思われるが
私は飲み会がスムースに進みさえすればいい。
そのためには電話の声みたいな音声の問題が大きい。
昨日も誰かがヤマハのスピーカー使うといいと言っていた。
ヤマハと言えば「SYNCROOM」という
離れた人同士で音楽のオンライン・セッションができるアプリが
先月いっぱいでβ版が終了しこの6月から本格的に始まる。
音に遅れがあったら合奏にならないわけで
最大5拠点での遠隔地間でも違和感をほとんど感じないという。
ヤマハじゃないけどこんなバーチャル・セッションを見つけた。
The Wonder Stuff, Jesus Jones, Ned’s Atomic Dustbin, Pop Will Eat Itself,
EMFのバンドメンバーたちが演奏しているのは
ジ・オンリー・ワンズ(1974年)の
「アナザー・ガール・アナザー・プラネット」
https://www.facebook.com/watch/?v=959464577844563
ソニーミュージックも今年の新入社員は4月は自宅待機、
5月からPCで各部門の会議などに参加しているという。
リアルな入社式も歓迎会もオフィスへの出社もなく
戦力としてテレワークで働き始めたデジタルネイティブな世代は
いずれ「ゆとり世代」「ミレニアル世代」みたいに、
「**世代」と呼ばれるようになるのだろう。