ケーブルテレビのチューナーが新しくなったら
そこにも録画機能が付いていたので
このところ2台のTVで毎日4~5本の映画を録画している。
ブルーレイディスクプレイヤーも稼働しているし
アマゾンのプライムビデオも見られるから
Netflixに入っていなくても
映画鑑賞の環境には充分すぎるほど満足している。
というより今年になって更に映画の比率が大きくなり
今じゃ映画と音楽の比が8:2くらいになってる。
何たってジョン・ウェインから有村架純まで見ちゃうかんね。
ただ、定額制のアップルミュージックもそうなんだけど
音楽や映画に
あまりにも簡単に接することができるようになった結果
このところの個人的な傾向としては
作品に対するリスペクトがなくなってきてるというか、
ダウンしてるというか、
粗雑な扱いをしているんじゃないかという気がしている。
今まで吟味して選んでいたのが本の乱読みたいに増え、
その分、頭の10分くらいでつまらないとやめちゃったり、
早送りしちゃったりする。
イカンなあ、こういうの。
これが毎回買いに行ったり見に行ったりならば
少々ハズレでも最後までキッチリ鑑賞すると思うので。
それが癖になってか今回の旅の飛行機の中で見た映画は
「アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル」
「パディントン2」「鎌倉ものがたり」
「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
どれかは書かないけど2本途中で止めてる。
所詮、ダータだからかな。
イカンなあ、こういうの。
やっぱり映画は映画館に行かなきゃいけない。
トイレに行ってからじっくり観ないと映画に申し訳ない。
今ならもう二番館に移ってる「さよなら僕のマンハッタン」は
友だちに勧められたので映画館探して行かなければと思っている。
予告編
https://www.youtube.com/watch?
その主題歌
「ニューヨークの少年」サイモン&ガーファンクル(1970年)
アルバム「明日に架ける橋」に収録。
シングル「いとしのセシリア」のB面。
https://www.youtube.com/watch?
それと「君の名前で僕を呼んで」も好きな感じなんだけど
そろそろ終わりそうだ。
(予告編)
https://www.youtube.com/watch?
映画はやっぱり1ヶ月1000円じゃなく
1本1000円が妥当なところって感じがする。