新宿伊勢丹の食品売り場 「フードコレクション」に
へーちゃんと同じく豊かな第二の人生を送っている友人
加藤公貞さんの「八ヶ岳食工房」が今年も出店した。
写真はパートナーの永島さんと店員さんと。
今回は「日本初:生ハムのパテ」が売りということだったが
むしろ加藤さんらしかったのはこれも新作「鰻豚」
例年の100分の1と伝えられる今年の鰻の大不漁を
見込んでのことに違いない。
アンテナ張ってる、さすが元プロモーションマン。
加藤さんが50代で業界を離れてから5~6年になる。
確か今63歳(?)だったかと思う。
毎年伊勢丹や三越に呼ばれるほど商売は順調だ。
商売は趣味とは言えないがモノづくりの趣味が高じて
ビジネスになったのだから毎日は充実しているという。
「政則さんも北川さんも来てくれました」と嬉しそうな加藤さん
写真を見てもわかる通り若々しい。
世間の63歳が定年延長後の毎日に不安を抱えているのに比べ
もちろん苦労はあるだろうが前途洋々だ。
この夜の我が家のワインの肴はこの中から
「八ヶ岳食工房」最大の人気商品「生ハム」にした。
通販ショップでは既に売り切れ。
減塩なのにこれがうまいのだ。
今日は加藤さんが担当してたマイケル・モンローから
「ノット・フェイキン・イット」(1989年)
https://www.youtube.com/watch?
今回の「フードコレクション」は今日まで。