今年もアカデミー賞の作品賞候補が発表された。
発表と授賞式は3月4日。
http://eiga.com/official/oscar
毎年、日本公開予定がないとか遅すぎて秋だったりとか、
なんてのに比べると今年は結構早めに観られるようだ。
「ダンケルク」と「ゲット・アウト」は公開済み、
「スリー・ビルボード」は2月1日、
「シェイプ・オブ・ウォーター」は3月1日。
この間に受賞発表があって
「ウィンストン・チャーチル」3月
「ペンタゴン・ペーパーズ」3月30日
「君の名前で僕を呼んで」4月
「ファントム・スレッド」5月
「レディ・バード」6月と続く。
でも今年は絶対に観たいってのがない。
13部門にノミネートされたという
「シェイプ・オブ・ウォーター」は苦手っぽい予感がするし。
http://www.foxmovies-jp.com/shapeofwater/
「君の名前で・・」「レディバード」もテーマがイマイチだし。
それならば、受賞するしないはともかく個人的には
50年代のロンドンが舞台だという
「ファントム・スレッド」がどうかなあと。
こういう写真を見ると観たくなっちゃうんだな。
https://www.youtube.com/watch?
「ウィンストン・チャーチル」「ペンタゴン・ペーパーズ」は
毎年似たようなのを観てる感じがあって、
公開されたら多分行ってすぐに忘れるパターンぽい。
ここに詳しくは書かないけど、このところの映画が
<みんな公平に>とバランス取りすぎるあまりの結果として
実話モノや戦争モノが増えてるのかなと思ったりする。
うーーん。。書けない。