公開は10月1日とちょっと先。
簡単に想像できちゃいそうな内容の音楽青春ドラマではある。
でもそういうのわりと好きなので密かに期待している映画。
ノルウェー映画「イエスタデイ」
1967年オスロ。
1967年オスロ。
ビートルズのレコードに衝撃を受けた高校生の仲良し4人組が
ある日、主人公のキムは
映画館で出会った見知らぬ女の子に突然キスをされる。
また、転校生の美少女を助けたことで、別の恋も芽生えはじめる。
・・みたいな、ありがちな。
先日観た「シング・ストリート」はアイルランドで
デュラン・デュランに憧れた少年たちの物語だったが
「イエタデイ」はノルウェーでビートルズだ。
日本の自分の、その年齢の頃と重ねて観るだろう。
高校1年生の私ら5人がビートルズに触発されて
バンドをやろうと言い出したのは1964年の春だった。
バンドをやろうと言い出したのは1964年の春だった。
バンドを組めば女の子にモテるぞ、外国に行けるかもしれないぞ、
程度の動機だった。
程度の動機だった。
でも「イエスタデイ」の少年たちもきっと似たようなものはずだ。
アイルランドもノルウェーも日本も同じ。
アイルランドもノルウェーも日本も同じ。
では今日聴くのはビートルズじゃなくて
この映画で音楽を担当しているマグネ・フルホルメンのいた
a-haの「テイク・オン・ミー」(1985年)
懐かしい~だけじゃなく、a-haは今でも国民的バンドとして活動している。
このビデオ流行ったなあ。
「イエスタデイ」映画公開は新宿シネマカリテ単館で10月1日。