昨日の大森庸雄さんのロックスター健康維持本
「生きてるぜ!」の最終章は、アンチエイジングに必須な
脳の活性化に楽しく効果的なのは旅だとして
「豪華旅ガイド」になっている。
脳の活性化に楽しく効果的なのは旅だとして
「豪華旅ガイド」になっている。
内容は
「優雅な旅は癒しのアンチエイジング」
「優雅な旅は癒しのアンチエイジング」
「豪華船でロックフェスを楽しもう」
「スーパースターお気に入りのリゾート地」
「常夏の楽園、ビーチリゾート派」
「セレブに人気の地中海」
正直な話、スターのアンチエイジングなんて興味ないけど
「豪華船でロックフェスを楽しもう」はイベントとして面白い。
「豪華船でロックフェスを楽しもう」はイベントとして面白い。
3回しか行ったことないがクルーズは本当に気持いい。
そこにこんな企画が加わったら、暑さや足の理由から
夏のロックフェスを卒業している私だってまだ大丈夫だ。
夏のロックフェスを卒業している私だってまだ大丈夫だ。
たとえば2012年からやっている
「モンスターズ・オブ・ロック・クルーズ」
今年はもう終わってて、来年の2月はこういうメンバーだそうだ。
ナイトレンジャー、デンジャー・デンジャー、ストライパー、クイーンズライク他
フロリダのタンパからケイマン諸島などメキシコ湾を周る7日間のツアー
9万トンと規模はそんなに大きくはない、乗客定員は2500人。
今年の10月には西海岸版もあるがこちらは完全にソールド・アウト。
ミスター・ビッグ、ウォレント、クワイエットライオット、LAガンズ他
LAからカタリナ島、メキシコのエンセナダを往復する6日間
船は「ノルウェージャン・パール」9万3千トンで定員2400人。
11月にはキッスファンのための「KISS Kruise」もある
こちらも船はノルウェージャン・パール
こちらは来年で17回目を迎える「ロックボート」
オーストラリアにも「ロック・ザ・ボート」というクルーズがあって
来年はステイタス・クォーが出るみたい。
森さん、行かなきゃ!
クルーズって、ホテルがそのまま動いているようなものだから
毎日荷物をまとめることもなく、バスや飛行機での移動もなく、
何十ものショップやレストランやバーがありプール、ジャグジーがある。
寄港地の観光はオプションで申し込める。
基本的な食事はルームサービス含め24時間無料。
ある友人に「クルーズってジジとババばかりでしょ?」と言われたが
とんでもない、船によっては18歳以下の子供が無料なので
むしろファミレスの様相を呈する時期があるくらいだ。
まだ某国の団体客の姿がないから
何から何まで最高で何の文句もないのだがただ一つだけ
何から何まで最高で何の文句もないのだがただ一つだけ
毎晩のショーは、マジックやブルーマンやミュージカル、
あるいはエルヴィスやマイケルのそっくりさんだったりして
それのクォリティがイマイチの場合がある。
船上ロックフェスなら最高じゃない?
海の上よ、どんな爆音だって問題ない。
見たいバンドだけ見て、疲れたら部屋に戻ればいい。
海の上よ、どんな爆音だって問題ない。
見たいバンドだけ見て、疲れたら部屋に戻ればいい。
こういうクルーズの企画はこれからますます増えるだろう。
行きたいな。
もしかしたら東京のコンサート会場足らない問題のある日本も
既にこの発想で動いているプロモーターがいるかもしれない。