11月に伊香保温泉「香雲館」に行った三人。
「花燃ゆ展」を見、「箕輪城」「鉢形城」を巡り、
ライトアップの紅葉を愛で、温泉に浸かり、
「風布館」でそばを食べ
「みねぎし」で豚の味噌漬けを買い
「JA花園」で山ほどの野菜を抱えて帰った三人。
「三谷幸喜は予想以上に史実に基づいていていい」
「秀吉(小日向文世)がうまい」
そして
「去年、忍城と、沼田城も行っておけば良かった」
忍城というのは熊谷の近くにあった城で、
小説や映画にもなった「のぼうの城」だ。
秀吉の小田原征伐の際、石田三成が秀吉の真似をして
この攻撃には大谷吉継、直江兼続、真田信繁も
後詰で参加している。
こういうエピソードがこれから「真田丸」でどう描かれるか
三谷幸喜版「新撰組」が三人とも嫌いだった分、
まだ信用できずに不安が残る。
まだ信用できずに不安が残る。
ちなみに去年行った「鉢形城」は同じ小田原征伐の時
上杉景勝と真田昌幸が攻めて落としている。
居酒屋での歴史談義は5時まで。
カラオケが終わっても外はまだ明るい。
「真田丸」は毎週6時からのBSで見ている。