シュツットガルトはドイツ自動車産業の中心地で
ベンツやポルシェの博物館があるらしいです町の紋章はポルシェのエンブレムに使われてます。
ここには大貫憲章さんと片桐さん(故人)との3人で
30年以上前に一度だけ来たことがあって、
何の取材だったか覚えていませんが
今みたいな大きなテロ事件の後だったせいで
空港のセキュリティチェックが厳しく
大貫さんがラバーソールの靴のソールを
しつこく調べられ危うく削られそうになりました。
大貫さんが「おいおい、何をするんだよ」と
抗議したのは覚えています。
その時ホテルの部屋で3人で自撮りした写真。
みな若いね、懐かしいね。
みな若いね、懐かしいね。
2015年の今日は朝のそのシュツットガルトと
ベンツ、BMW、ワーゲンのせいでもないのでしょうが
ドイツは車社会です。
ドイツは車社会です。
歩行者より車が偉そうに走ってます。
一般道なのに信号が少なくて横断歩道まで遠いです。
しかも青の信号の時間が短いので渡るのも大忙しです。
老人に優しくありません。
老人に優しくありません。
でもこれはもしかしたらシュツットガルトだけかもしれません。
ミュンヘンはネオンや看板の少ない大人の町でしたが、
ここもマーケットを離れると車ばかりで歩行者はまばらです。
同じまばらなら田舎町の方が好きな私です。
ここもマーケットを離れると車ばかりで歩行者はまばらです。
同じまばらなら田舎町の方が好きな私です。