12月にフランクフルト、シュトゥットガルト、ミュンヘン、
ニュルンベルク、ケルン他、を駆け足で巡る旅が
決して私の発案ではないことは
友人たちならきっとわかってくれると思います。
西洋版「酉の市めぐり」「お寺詣り」みたいなもんです。
寒い上に、うじゃーーっと人がたかってるわけです。
西洋版「酉の市めぐり」「お寺詣り」みたいなもんです。
寒い上に、うじゃーーっと人がたかってるわけです。
「クリスマスマーケットをいつか見たい」と言ってた妻が
「これならどう?」と持ってきたのが今回のツアーでした。
羽田発の全日空直行便で、ほとんどの食事も付いた
ビックリの価格破壊に、難癖付けるわけにはいかず、
今年までの妻へ勤労感謝の意を込め
別に行きたいわけでもないまま「いんじゃない」と賛同、
正直どの町に行くのかすら知らずに申し込みました。
今年までの妻へ勤労感謝の意を込め
別に行きたいわけでもないまま「いんじゃない」と賛同、
正直どの町に行くのかすら知らずに申し込みました。
ところが直後のパリのテロ事件です。
欧州の旅行客のキャンセルが相次いでいるニュースに
「それなら、何としても行かにゃイカン!」
と積極派に転じた私にもう一つ、
と積極派に転じた私にもう一つ、
「12月に2人で初のドイツに行ってきます」のLineを
あの<6人組>にしたらその2日後
あの<6人組>にしたらその2日後
揃って「うちも行く!」の返事がありました。
<6人組>とは一昨年の船で知り合って以来
親交を温めている3組の夫婦のことです。
動けるうちに楽しみはやっちまえ。
トントン拍子に話が進んで今回の旅が実現しました。
<6人組>とは一昨年の船で知り合って以来
親交を温めている3組の夫婦のことです。
動けるうちに楽しみはやっちまえ。
トントン拍子に話が進んで今回の旅が実現しました。
昨夜は飛びこみで思わぬ美味しいレストランに出くわし
本日は小さな町の小さなワインセラーで試飲会の後
ハイデルベルク城と最初のクリスマスマーケットを体験、
続けてルートヴィヒスブルクという小さな町のマーケット。
6人で甘ったるいグリューワイン(=ホットワイン)を飲み
その容器を記念の土産にした私です。
明日はシュツットガルトからミュンヘンに向かいます。