来年定年退職する2人と既に退職してる2人
年齢を鑑み体にいい食事をということで
薬膳で有名な「古月」新宿御苑前店
(上野が本店)
目玉は「季節の養生スープ」
季節ごとに変わる具材から溶けだすうま味を味わうため
調味は塩と酒のみ、この日は豚スペアリブ、レンコン、ナツメ
四川と謳っているけど広東っぽいコースを頂きながら
いくら体に良くてもこれだけ飲めば体に悪いだろうくらい
何本かわからないほど紹興酒を飲む。
何本かわからないほど紹興酒を飲む。
すっかりごちそうになりました。
かなりの高額になったことでしょう。
おかげさまであれだけ飲んだのに
今朝二日酔いもなくスッキリしてるのは
さすがの薬膳か?と思えないこともないが
すべての料理にかすかに漢方薬みたいな
香りが漂うように感じるのは気のせいか。
香りが漂うように感じるのは気のせいか。
二日酔いがない理由は薬膳のおかげではなく
気の置けない仲間との弾んだ会話にあるのだろう。
来年退職のお2人には老婆心(爺)ながら
「できるだけ早く後の身の振り方を決めとかないと
<仕事ロス症候群>になっちゃうよ」とお話しした。
来年退職のお2人には老婆心(爺)ながら
「できるだけ早く後の身の振り方を決めとかないと
<仕事ロス症候群>になっちゃうよ」とお話しした。
ここは若者向けでもサラリーマン向けでもなく
あえて言うならセレブなマダム向けのお店かも。
暇だった10月前半に比べると
なんと忙しい月末か、まるで師走の忘年会みたい。
確かに「古月」の頭に暮を付けて「暮古月」とすれば
それは12月のことだけど、今はまだ10月なのだ。