昨日で67歳になりました。
すごい歳であります。
童謡「船頭さん」の歌詞は
(村の渡しの船頭さんは今年六十のお爺さん)です。
「悲しき60才」ではムスターファが彼女を訪ねると
彼女は(今や悲しき六十歳)でした。
「ホエン・アイム・シックスティフォー」は夫婦の老後を歌います
Will you still need me, will you still feed me,
When I'm sixty-four?
64歳以上の歌はないんじゃないでしょうか。
ありますかね?
ありますかね?
「千の風になって」に近づくのかしら。
昨日facebookに100人近い人からメッセージを頂きました。
lineやメールにも20通ほどお祝いの言葉を頂きました。
今までだと流し読みしていたのを
今年は年賀状のように一人一人を思い出して読みました。
これは幸せなことなんだと。
先日の収録で「朝8時に全身麻酔、目が覚めたら夜7時。
家族が俺の顔を覗き込んでいたのよ」なんて話を聞きました。
他にも心臓の手術、ガンの治療中、糖尿病、緑内障・・
そんな友人がいっぱいいるんだから、
健康で毎日飲めてる幸せを感謝しなきゃイカンと。
他にも心臓の手術、ガンの治療中、糖尿病、緑内障・・
そんな友人がいっぱいいるんだから、
健康で毎日飲めてる幸せを感謝しなきゃイカンと。
↑ いいコピーですな。
ところで「おじいちゃんていいな」という歌があります
♪ 毎日会社に行かなくても
勉強しなくても誰にも叱られない
おじいちゃんていいな、おじいちゃんていいな ♪
人生後半の本質を突いた歌詞です。
さしずめ私の場合だと
♪ 会社に行かなくても好きな仕事して勉強して
お友だちとお酒飲んで煙草吸っても誰にも叱られない ♪
そんな(いいな)おじいちゃんのバースデイソングは
自分で選ぶのも変なものですが
やっぱ定番ビートルズ「バースデイ」(1968年)ですか。
オルタードイメージじゃあさすがに恥ずかしいです。
オルタードイメージじゃあさすがに恥ずかしいです。
メッセージやメールやlineを頂いた皆さま
有難うございました。
私は時々目がかすむのと股関節が固いくらいで
バリバリ元気です。
68歳になってもこう言えると(いいな)と自分でも願っています。
バリバリ元気です。
68歳になってもこう言えると(いいな)と自分でも願っています。