Charaの新譜「Secret Garden」をアナログで聴く。
猫みたいな声、聴き取りの困難な歌詞、
変わらずモヤ~とした摩訶不思議で優しい
Charaは健在だ。
何と言うか≪雰囲気がいい≫のだ
それはCharaは勿論のことアナログのせいもある。
普段LPを聴くのは旧譜ばかりだから
<新譜をLPで聴く>のは30年ぶりくらいになるか。
最近ではノンストップで何千曲も聴けるし
ハイレゾなんて高音質の機器も出てきた。
ハイレゾなんて高音質の機器も出てきた。
その正反対に位置するようなこの面倒な作業、
その作業そのものも
その作業そのものも
アナログの音質と合わせていい雰囲気なのだ。
A面からB面にかけ替える間に
「Charaってさ、高校生の時はデュラン・デュランが
「Charaってさ、高校生の時はデュラン・デュランが
好きだったらしいよ」なんて会話もできるのだ。
音楽は<音>だけじゃないからね。
せっかちな私にスローライフは決して似合わないが
たまにはこういう聴き方もいいものだ。
Charaのニューアルバム「Secret Garden」のトレーラー。
「せつなくてごめんね」と
「ラッキーガール」(このyoutubeにはない)が良かった
「ラッキーガール」(