「ひぇ~大変だなあ」が正直な感想。
昨夜のBSプレミアム
数ヶ月前の新聞広告で
KISSがももクロと一緒に東京ドームでやることを知り
その時はよくある話題作りだろうくらいに思っていた。
ところが単なる営業企画だけではなく
マジにがっぷり四つのプロジェクトだった。
「夢の浮世に咲いてみな」というコラボシングルまで
ももクロ版、KISS版で発売されるという。
個人的な興味はこの仕組みを誰が作ったか。
番組にドク・マギーが出てたから
当然主役は彼なのだろうが
とは言っても相手だって今をときめく「ももクロ」なんだし
これを取りまとめた人の苦労はいかばかりかと。
「ドク・マギー」とは何者か。
政則さんも良く知る人物で、詳しくはこちらからどうぞ。
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とにかく笑っちゃう程の大物ですわ。
KISSサイド、ももクロサイド、招へい元、レコード会社
権利の振り分け、それぞれの要望や思惑、
もちろんそこにメンバーのノリもあるわけで
もちろんそこにメンバーのノリもあるわけで
たとえ現役でもこんな面倒なことはしたくない。
それが「ひぇ~大変だなあ」の感想になった。
それが「ひぇ~大変だなあ」の感想になった。
ファンがどう捉え評価しどう動くかはまだ白紙だが
どうあれここまでやってNHKで大宣伝した日本人はエライ!
2015年3月3日東京ドーム
シングルは両バージョンとも1月28日発売
ももクロのメンバーが取材の中でKISSのことを
「KISSさん」と呼ぶのがなんか可笑しかった。
それと40年来の疑問が昨夜解けた。
KISSのセカンド「地獄のさけび」のジャケットにあった
丸に力のマークは、日本語の「力(ちから)」であって
で、KISSの東京ドーム、私は行きません。