きのうの田村さんはロボット工学のプロだとして
ロボットみたいなアーティストもいる。
フランスの2人組のハウスっていうのかエレクトロポップというの
ジャンルはどうあれ分かりやすい音楽なので受けるてのも分かる。
彼らの「ワンモアタイム」はauなどのCMで使われていた。
音楽以外の大きな特徴は写真のように仮面を被ってることで
こういうお面バンドは日本にもビート・クルセイダーズがいるし
まったく顔も出さずライブもやらないGReeeeNもいる。
考えてみれば素顔をさらさないということだけなら
KISSだってそうだったかもしれない。
イメージが固定されたまま容貌が衰えないという点での
メリットは大きい、還暦過ぎてもできる。
メリットは大きい、還暦過ぎてもできる。
ダフト・パンク8年ぶりとなるCBS移籍第一弾アルバムは
私は聞いていないのでアルバムの感想は書けない。
私にとってはダフト・パンクのアルバムそのものより
その宣伝の仕方の方に興味がある。
アーティストがいないことをいいこ とにやりたい放題やっている。
その宣伝の仕方の方に興味がある
アーティストがいないことをいいこ
今回のビデオクリップの日本バージョンは
シングル「ゲットラッキー」にかけて
ダンディ坂野とラッキィ池田を起用した。しかもオープニングは
(そろそろ旬を過ぎた感はあるが)東進ハイスクールの林講師。
見てもらった方が早いな。
ダンディ坂野とラッキィ池田を起用した。しかもオープニングは
(そろそろ旬を過ぎた感はあるが)
見てもらった方が早いな。
こんなのを作ったのは
ソニーミュージックの市川さん、坂口さん、黒木さんたちで
ソニーミュージックの市川さん、坂口さん、黒木さんたちで
流れに身を任せるだけではなく仕掛けていく姿勢、これが素晴らしい。
ソニーミュージックだからということじゃなく、あなたたちを絶賛したい!
ダフト・パンクが売れて会社で評価されて欲しいな。
ダフト・パンクが売れて会社で評価されて欲しいな。
今年に入って「ザ・ストライプス」といいこの「ダフト・パンク」といい
気分の良くなるような洋楽の積極的アクションが目立っていい。
海外のチャートに従って発売するだけの洋楽仕事なんて
担当してても面白くもなんともないでしょう。
日本洋楽まだまだやれる。
だけどこれを見てもCD送ってくれなくていいです、白木さん。