予想はしてたいたのですが
やっぱりアドレナリンが出過ぎちゃって
時間が足らなくなり
結局クラッシュもチープ・トリックもかけられませんでした。
それでもお客さんが
70~80年代の洋楽黄金期を通過した人たちばかりなので
アーティストも曲も基本情報はみんな知っているから
気持ちよく話せました。
何人かから面白かったと言ってもらえたので良しとしますか。
思うに、音楽をかけながら紹介していくには
2時間くらいは必要みたいです、おしゃべりな私の場合。
「軽音楽をあなたに」2019年初夏オフ会
本当に珍しい会だと思います。
50代中心と思われる90人近い参加者全員が洋楽ファンです。
まさに洋楽同窓会。
それが年2回も開催されてるんですから。
中でも多いのはベイ・シティ・ローラーズ・ファンで
映像を観て歓声があがるわ歌うわ踊るわ。
BCRは根強いというかしぶといというか。
それと洋楽カラオケ・コーナーでみんな堂々と歌うんですよ。
この大勢の前で歌うその度胸も大したもんです
オオトリはこの会ではもうレギュラーのこの方、ぱくちゃん。
スターです。
それにしても楽しそう、みんな。
飲みすぎたせいもあるのか
異次元の空間に迷い込んだような不思議な体験でありました。
じゃあ、邦題話の最後にお話したこれ聴いてみますかね。
フィンランドのフォーク・メタルバンド、コルピクラーニの
「酒場で格闘ドンジャラホイ」 (2003年)
60年代でも70年代でもなく2003年というところがポイント
https://www.youtube.com/watch?
紹介ついでにユニークなアルバムタイトルも。
・「翔び出せ! コルピクラーニ 」(2003年)
・「荒野のコルピクラーニ 」
・「世にもコルピな物語」
・「コルピと古の黒き賢者」
・「森界の王」
・「コルピの酒盛り」
・「コルピの神様」
・「コルピと黄泉の世界」
・「コルピと魔術師達の宝玉」
・「北欧コルピひとり旅」(2018年)
デビューアルバムの邦題付けた人は
もしかして「飛べ!エアロスミス」(1974年)を知ってたかな?