みんなが「ダイハードみたい」と言うように
スーパーヒーローが超人的な活躍をする映画で
議事堂やホワイトハウスが燃え上がるし
ロケット砲でヘリコプターは撃墜される
スケールのデカさたるや、まあ呆れるほどにアメリカ。
スケールのデカさたるや、まあ呆れるほどにアメリカ。
お決まりの展開で最後も結局VIVA AMERICAだから
「そこ、おかしいだろう」とか「あり得ねえよ~」
なんて突っ込まずにただボーっと観ていればいい。
もちろん観終えた後には何も残らないのだけど
こういう単純な活劇映画を否定はしない。
好きな人にはたまらないことだろう。
だけどどうしても「あり得ねえ」のは
犯人グループの黒幕の<動機>
まいっか、目くじら立てる必要もないか。
残念な今年21本目の劇場映画。
エンディングロールがね「ストリート・ファイティングマン」なのよ。
なんでこれなのかも、訳が分らん。
しかし、この映画観てからシリアのニュース見るとなあ。。