クリストファー・ノーラン監督最新作
映画「ダンケルク」
http://wwws.warnerbros.co.jp/d
1940年、フランス北端の海辺の町ダンケルクに追いつめられた
はるか海の彼方、共に生きて帰ると誓った3人。限られた時間で兵
ドーバー海峡にいる全船舶を総動員した史上最大の撤退作戦が決行
民間船をも含めた総勢900隻が自らの命も顧みず一斉にダンケル
ドイツ敵軍による陸海空3方向からの猛攻撃が押し寄せる。
迫るタイムリミット、若者たちは生きて帰ることができるのか――
相当評判いいらしい。参ったなあ。
「アカデミー最有力候補」「ノーランがノーランを超えた」「
確かに音はでかいしCG使ってないみたいだし映像も迫力ある。
セリフは少なく臨場感がある。
でも実話でストーリーといえるようなものはない。
いいのはスピットファイアの空中戦と着陸姿勢の美しさ、くらいかな。
言うなれば映像作品って感じの映画だ。
それなのにSEというのかMEというのか
ずっとバックに流れる効果音がもう邪魔くさくて!
映画をわかっていないとかへそ曲がりとか言われそうだけど
残念ながら私は観た翌朝にして既に忘却の彼方だ。