昨日からアメリカで故ミック・ロンソンのドキュメンタリー映画
「Beside Bowie;The Mick Ronson Story」の公開が始まった。
https://rockinon.com/news/deta
日本公開は未定とのこと。
やるとしたら恵比寿ガーデンシネマとか渋谷ル・シネマ
あるいは新宿シネマカリテとかそのあたりなのかな。
その新宿シネマカリテでは今日から
「ギミー・デンジャー」が始まっている
イギー・ポップ&ストゥージズのドキュメンタリー映画って、、渋くない?
監督はジム・ジャームッシュだ。
彼の「ストレンジャー・ザン・パラダイス」は横においといて
中年オヤジが20年前に付き合ってた女性を次々訪ねて回る
「ブロークン・フラワーズ」(2006年)は結構笑えた。
そのジム・ジャームッシュの映画がもう1本
日本で先週から公開されている。
「パターソン」
イギー・ポップよりもこっちに行かなきゃだな。
ま、お得意の二番館でもいいんだけど。
16日からは宮治さんの「茅ヶ崎物語」も始まる。
これもマストだ。
http://tales-of-chigasaki.com/
9日からの「ダンケルク」は・・縁がなければ、所詮DVDかなあ。
それと9月の私の期待は月末に調布にできるシネコンだ。
11スクリーンもあるんだから是非、渋い作品もお願いしたい。
いいのがあれば毎週通ってもいいと思っている。
ポケモンでもアニメでもバナナ好きな黄色い生物でも
スパイダーマン、ワンダーウーマンでもなんでもいいのよ。
いいんだけど最近売れ線が2つも3つもスクリーン使うのでそれがつらい。
「映画のまち」なら高齢者向けのスクリーンが一つあってもいいんじゃない?
出入り口の横にトイレがあるとか?無理か。
では、ミック・ロンソンのドキュメンタリー映画に戻って今日もこれだ。
ボウイ、ミック・ロンソン、そしてイアン・ハンター揃い踏みの
「すべての若き野郎ども」
1992年フレディ・マーキュリー追悼コンサート
https://www.youtube.com/watch?
涙は出ないけど泣けちゃうねえ。
このイアン・ハンター、9月に来日する。
http://www.respect-record.co.