下院議員の殺人事件まで起きた
<イギリスはEUから離脱すべきか否か>の
国民投票の結果は日本時間で明日の午後判明する。
国民投票の結果は日本時間で明日の午後判明する。
先日こんなニュースを見つけた
元ブームタウンラッツのボブ・ゲルドフは以前から
ライブエイドだけじゃなく社会的な発言や活動をしてきているが
そっか、ボブ・ゲルドフは残留派だったか。
他に著名人の残留派としては
デビッド・ベッカム、ベネディクト・カンバーバッチ
ジュード・ロウ、キーラ・ナイトレイ、エマ・トンプソンなど
離脱派にはマイケル・ケイン、ロジャー・ダルトリー
ミック・ジャガー(長い目で見れば)などがいる。
ただ、今回はボブ・ゲルドフほどに強硬に主張する
ミュージシャンはあまりいなかったようで、
ポール・マッカートニーは態度鮮明にしないから
報道で「レット・イット・ビー」と書かれたりした。
(「ハロー・グッバイ」なんてのもあった)
もしジョー・ストラマーが生きてたらどっちかと考えたりする。
一見「漁民を守る」と離脱派のようだけど、きっと残留だろうな。
今回フランスのオランド大統領がこんな発言をした。
「英国は欧州にあり、英国は欧州の一部をなし、欧州の価値観を持つ国だ」
ダメっしょ~~
こんなのでイギリス人が納得するとは到底思えない。
こんなのでイギリス人が納得するとは到底思えない。
戦後すぐに欧州評議会を提案したチャーチルでさえこう演説してる。
「イギリスはヨーロッパと共にあるが、彼らの一部ではない」
今でもイギリス人の気分はこのままなんじゃなかろうか。
あのプライドは本当に面倒くさいがそれこそがイギリス人って気もする。
離脱するとポンド暴落で円高になり世界株安、、
<ブラック・ウェンズデー>以来25年ぶりの大混乱らしい。
そう言われたって<ブラック・ウェンズデー>を私は知らない。
そう言われたって<ブラック・ウェンズデー>を私は知らない。
知ってるのは「ウェンズデイ」ならぬ「マンデイ」だ。
じゃあ今日聴くのは離脱派ボブ・ゲルドフのいたブームタウン・ラッツが
じゃあ今日聴くのは離脱派ボブ・ゲルドフのいたブームタウン・ラッツが
アメリカで起きた16歳少女の銃乱射事件を扱って全英No1になった