音楽配信サイトの「Mora」は
ハイレゾ音源の配信があるのが大きな売りだ。
そんな私だって圧縮したMP3に比べれば
全然違うのは一発でわかる。
全然違うのは一発でわかる。
ハイビジョンと4Kの差どころじゃなく
モノクロとカラー写真の違いほどある。
今回チープ・トリックの旧譜カタログ12Tが
Moraからそのハイレゾで配信されることになった。
バンドの「ロック殿堂入り」もキッカケになったのだろう、
喜ばしい。
喜ばしい。
そのタイミングでMoraから
<チープ・トリックについて語れ>とのお話を頂き、
ハイレゾ・チープ・トリックを聴きながらの
インタビューとなった。
内容はMoraのサイトの中のページ
「匠の記憶」の13回目
洋楽担当としては折田さんのツェッペリンに続く
二番目というこれも光栄なことだ。
二番目というこれも光栄なことだ。
小さなスピーカーでもスタジオばりの音が聴ける。
一言で言えば<クリア>。
立ててあるマイクが拾った音が全部聴こえる。
ラジオから流れる「at武道館」を聴いてるんじゃなく
武道館の一番前で見ている、みたいな。
気分良くなってしゃべりまくってインタビューも長くなった。
(実はこの後にエアロスミス編もやっている)
(腹の出てるところがリアルすぎ・・)とも思ったが
「ウジュライカー ウジュライカー♪」ってなんだろ?
あ、そっか!
「ハロー・ゼア」の「Would like to」だ。
確かにそう聞こえたわ。
「ハロー・ゼア」
こうしてチープ・トリックをハイレゾで聴いていて
契約の色々はあるにしてもMoraさんには
EPIC以降のカタログのハイレゾ化もお願いしたい。
EPIC以降のカタロ
特にビクターさんから出た「ロックフォード」(2006年)と
「ザ・レイテスト」(2009年)は名作だし
「ザ・レイテスト」(2009年)は名作だし
ユニバーサルさんから4月1日に発売になる新譜
「バン・ズーム・クレイジー・ハロー」も実にいいのだ。
その新譜については明日詳しく書くとして
今日は前作「ザ・レイテスト」からこの曲を聴こう。