小松崎健郎さんは友人の一人で
元ソニーミュージックの後輩で
現在ロック随筆家でかつ
バンド「ザ・ピーコックスーツ」のメンバーだ。
バンドは元シャムロックスの高橋一路さんと
2人でやっている。
6月24日そのザ・ピーコックスーツのCD
「ミルクの森で」がクリンク・レコードから発売された。
2009年のファーストをリミックス・リマスターし
新曲6曲を加え全20曲にしたモノラル・エディションだ。
豪華24Pのカラーブックレット付き。
コピーは<田園の憂鬱、永遠の輝き>
そのまま憂鬱な曲が多い。
そのまま憂鬱な曲が多い。
タイトル・チューン「ミルクの森で」がいい。
連想ゲームで和久井さんの
「英国ロックの深い森」を思い浮かべる。
同じようになかなか一般性はない
そもそも小松崎さんは繊細でロマンチストすぎるのだ。
2011年にファーストについて書いた私のブログを
小松崎さんはそのまま
今回のCDのライナーノーツに転載している。
こういう軽いのもあるので聴いてみよう。
「ライフ・イズ・ア・ドリーム」
https://www.youtube.com/watch?
さて、今朝は10時から西東京大会5回戦の
日野vs早実戦をTV観戦だ。
今年も日野を応援しながら散り際をしっかり見てあげよう。