クイーンがビールを発売

ただでさえ種類の多いビールに

最近じゃ濃いのやら白いのやら

地ビール、限定販売、高級ビール
ジュースみたいなビールテイスト飲料

そこに糖質やカロリーがセロだとか
カットだとかの発泡酒が加わる。

個人的には生ビールがいい。

家飲みならキリンラガーのビンか、

コカコーラの缶のようになって
デザインは最悪なバドワイザーが多い。

まあクイッといければ何でもいいんだけど。

ビールには発酵の仕方によって「ラガー」と「エール」があり、
そのラガーの中の「ピルスナー」が日本では主流なんだそうな

よくわからない。

クイーンが「ボヘミアン・ラプソディ」発売40周年を記念して

「ボヘミアン・ラガー」なるビールを発売した。

ボヘミアというのはかつて今のチェコの西半分くらいにあった

ボヘミア王国のことで、この地がビール発祥の地らしい。

その伝統を継ぐ「ボヘミアン・ピルスナー」

そのクイーン・ブランドが「ボヘミアン・ラガー」ということだ。

味はきっとあっさりスッキリのタイプじゃなく

クイーンのロックみたいに複雑な味なんだろう。

日本で入手するのは難しいのかもしれない。

でもデザインが面白いから一度試せたら試してみたいものだ。

お値段は小瓶6本で12ポンド・・・1本380円？高っ！

24本なら36ポンド・・・1本290円、それでも高い。

今日はそのまま「ボヘミアン・ラプソディー」（1975年）