飲み会で、リタイアした人間にとっての
「市民活動」「地域コミュニティ」などの話題になり
(俺たちみんなダメだな)という結論になった。
老人特有の特徴である「わがまま、せっかち、すぐ怒る」に加え
やたらに理屈っぽいときては、新しい人とは馴染みにくい。
やたらに理屈っぽいときては、新しい人とは馴染みにくい。
(でもこういう昔からの仲間がいるからいいか)で話は終わった。
・・とは関係なく、元日本コロムビアの清水さんに
アンリミテッドの選曲のお願いをしたら快諾で
すぐに選曲とコメントが送られてきた。
3年前の「パイレーツロック」出演時に書いたように、
清水さんはユーライアヒープ、セックスピストルズ
選曲に添えて頂いたメールには
「自分史を振り返るのに大変役立つ作業でした、有難う」
「レコードコレクターズの取材にも整理した記憶で臨めました」
年明け早い時期に例の「洋楽マン列伝」なのかも。
もしそうなら2月か3月のオンエアに又番組出演をお願いしようかな。
清水さんの話や選曲が活字、ラジオ、ストリーミングで
ほぼ同時期に世の中に公表されるのって、よくない?
本当は衛星のどこかの番組で映像も観られたいいのにと思う。
久しぶりの来日アーティストとかの告知もできる。
久しぶりの来日アーティストとかの告知もできる。
単にリンクじゃなくて意識したそういう活動は
もしかしたら洋楽のコミュニティかもしれない。
おー、まさに「日本洋楽研究会」の英語表記
「Nihon Yogaku Community(NYC)」じゃん!
てなことを、口では言うんだけど動く気持ちがないんだなー。
これまた老人特有の「めんどくせーなー」で。
でもそういう実体のあるコミュニティがあれば参加はする。
今日は清水さんが(一生付いてまわりそうなタイトルになりました)
と書いていたユーライア・ヒープ「対自核」を聴いてみよう。
この「対自核」という歴史に残る邦題は
サルトルの「即自存在」「対自存在」から若き清水さんが付けた、
というようなエピソードは繰り返し話していかないといけない。
そういう役目こそがイメージする洋楽コミュニティには
ありそうなんだけど。
ありそうなんだ
こんな5分以上もあるシングルが70年代初期ラジオでかかってた。
今聴いてもカッコいい。