Quantcast
Channel: レッツゴー!元日本洋楽研究会
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2743

生ハムうまし

$
0
0

役得なんて言うと卑しいがその通りかも。

八ヶ岳食工房つまり元フォノグラムの加藤公貞さんから
氏の「パイレーツロック」(9月21日オンエア)の前に
<生ハムお試しセット>が届けられた。


9月21日は、八ヶ岳食工房に併設のミュージック・カフェ
「サタデー&サンデー」の今期最終営業日に当たるそうで
この日に今年度のカフェシーズン営業を終えてから
加藤さんは自分の「パイレーツロック」を聞くことになる。



これからは通常の店頭営業のみ、
ソールドアウト中の通販は来年1月から再開になる。

まずはメイン商品の生ハムを頂く。
塩分控えめなのにうまい。
生ハムと言うとプロシュートみたいなしょっぱくてヒラヒラの
結構硬かったりするものを想像するんだけど
ここのは厚くて柔らかくねっとりとした食感がある。
ソーセージはスパイシーで甘い、バジルの香りが特徴だ。
ボリュームがあるからおつまみというよりメインになりそうだ。
「赤ワイン生ハム」は来年からの新商品で
今は文字通りお試し期間。
これはねえ、食べたことのない味、私には少々脂っぽいか。


ただでもらったからほめるわけじゃないけど
(少しそういう気分もあるけど)
メインの生ハムが美味しいのは確かなので
1月になったら私も贈答用も含めて注文しようと思った。
歯に問題のある年輩の方には特にいいかもしれない。


何日か前と同じ繰り返しになるが
ボンジョヴィ&デフレパードから生ハム&ソーセージへの
華麗なる転身。
やり続けて成功の道を歩んでいるところが凄い。

これを書いていて加藤公貞の「公」は「ハム」と読めることを発見した。
本人にお礼も兼ねてメールしたら
「そうなんです、小学生の時は『ハムサダ』と呼ばれてました」
と返事が来た。今朝は八ヶ岳14℃だそうだ。


今日はこれを聴こう。
80年代後半に加藤さんが担当してた
シンデレラの「シェイク・ミー」
しかし、どう考えても生ハムとは結びつかない。
<肉食系>って感じだけは共通してるかな。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 2743

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>