いい天気に誘われて新宿まで。
「平郡泰典写真個展」を見にエルタワー28階。
個展とは関係なく、私はこの高層ビルってもんがどうもイカン。
高所恐怖症もさることながら、
なんかいつか、バベルの塔みたくバチがあたるんじゃないかと。
せめて私がビルにいる間だけはそれにあたらないようにと願う。
だからスカイツリーなんて興味のひとかけらもない。
へーちゃんの写真はここを入って右のスペースに展示されている。
ミニミニな個展だが私は友人として本当に素敵なことと思う。
まだ2日目なのに早くも芳名帳には知った名前が並んでいる。
イイダ夫妻とはスレ違いだったようだ。
（イイダ夫妻という言い方もないが、岡村夫妻じゃわからんしね）
帰ったら田中章さんから私にメールが入っていた。
平郡さんの写真展行って来ました、素晴らしいですね！
ドシロートの私には腕が良いのか、カメラが良いのか分りませんが（笑）
鮮明な画像、被写体の心を打つ表情…両方が良いのでしょうね。
ドシロートの私には腕が良いのか、カメラが良いのか
鮮明な画像、被写体の心を打つ表情…両方が良いのでしょうね。
そうなのよ。
＜表情＞これは花火の写真の観客のことを言ってると思うんだけど、
へーちゃんの写真は風景写真にも＜人間＞がいるの。
風景が風景だけじゃないというところが胆というかポイントだな。
音楽をやっていた人の写真なんだと思う。
ほめ過ぎかもしれん。
でも私は正直、写真それぞれの評価以上に
へーちゃんの＜姿勢＞にこそ最大限の賛辞を与えたい
（て、エラソー？）
だけどね、
Punk is Attitude. ジョーの言ったセリフそのままに
退職以降の人生を確固たる信念で進んでいる平郡泰典は
もしかしたらジジイ・パンクロッカーなのかもしれない
と、思うんだ。マジに。
まだ力が伴っていないため
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と、思うんだ。マジに。
「ん？そりゃお前違うよ」って何でも否定から入るところもね、
と↑ これはジョーク（半分本当）
まだ力が伴っていないため
ガッカリする人が多いはずなのであまり煽らないで
これ又、奥ゆかしいメールが本人から届いている。
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