いかにも「紅白歌合戦」と感じる歌がある。
「千の風になって」「トイレの神様」「吾亦紅」のような。
最近耳にする吉田山田の「日々」という歌は
まさにその系譜上にある上に「みんなのうた」らしいから
今年の紅白初出場はもうほとんど確定だろう。
それにしても私の「日々」の感性からは最も遠い系譜だ。
昔から元気がなかったり気合いを入れる時は
いつもハードなロックをかけた。
ツェッペリンやクイーンを朝かけて出社してた。
会社では仕事でもあるしメタリカ、ジューダスはもちろん
ファストウェイやインペリテリなどよく聴いた。
中でも一番元気になれるの定番曲はこれだった。
落ち込んでる時にこれを聴くと「よーっし!」となった。
ギターのマークリアリは昨年亡くなっている。
1989年初来日のMZA有明にはX-JAPANも観に来ていた。
もう一曲が、
7月23日にKKダウニング脱退後のジューダスが
6年ぶりに新譜を発売する。
中西さんもRedeemer Of Soulsに邦題を付けた。
ジャケットもそれっぽいし気合いも伝わる。
レトロっぽいのも意識的か、それはそれでいいのかな。
レトロっぽいのも意識的か、それはそれでいいのかな。
しかし、このおじいちゃんたちも現役長いなあ。
私も聴くのが楽しみ、な日々だ。