普段はいてる黒いソックスはいつもユニクロだ。
飲み会の前にそれを買いに道玄坂の店に入った。
消費税が上がる前の買いだめではなく、
今週末が＜4足790円（税込）＞だからで
1足200円もしないこういうセールをよく使う。
その店内で発見。
ザ・クラッシュのＴシャツ3種
ニルヴァーナ、KISSと並んで
一番大量に展開されている。
「ユニクロがクラッシュのＴシャツ売る時代か～」
さてどうしようかと手にとって見る。
当然ライセンスは受けてる。
だけど、デザインが・・・・よくない。
完成された「ロンドンコーリング」のジャケットのプリントすら
色合いも大きさもダメだ。他の2枚も似たり寄ったり。
これじゃ65歳のじいさんにはツライ。
と、難癖つけているようで実は嬉しい。
あり得ないだろう、ユニクロでクラッシュだよ。
しかも1500円（税込）とずいぶん安いから
中学生や高校生にはいいかもしれない。
4足790円のソックスのレジの後、
帰りにもう一度Ｔシャツの陳列を眺めて出た私だ。
そんな流れで今日もクラッシュ
今日は「The Call Up」
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そんな流れで今日もクラッシュ
今日は「The Call Up」
1981年1月日本発売の3枚組アルバム
「サンディニスタ」からのシングルカット。
シリアスな内容の歌にこんなこと書いて
顰蹙を買うのを承知で申すならば
このビデオでのポール・シムノンのベースがカッコいい
ストラップを下げ右膝の上で弾く独特なスタイル。
左手は伸ばし、踊りのステップのように膝でリズムを取る。
左手は伸ばし、踊りのステップのように膝でリズムを取る。
アマチュアバンドのベーシストの人、真似するといいかも。
ただ、どうやらこれを続けると腰に負担が大きいらしく
以前よりは微かだが位置が上がっている。
以前よりは微かだが位置が上がっている。
そして数年前に見たポールはほぼ腰の上で弾いていた。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
この頃のポール・シムノンのビジュアルは
抜けた前歯以外は非の打ちどころがない。
カメラマンのシーラ・ロックも言っていたように
ロックバンドは音楽そのものと同じくらい容姿が重要なのだ。
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