この日スタジオで
プロデューサーの古賀さんから直接
≪4月以降も番組続行≫を
正式にアナウンスされましたんで
西日本の皆さん、5年目もよろしくお願いします。
番組の聴取率の数字もいいようで
それを目的としている訳ではないものの
素直に嬉しいです。
この日の収録も多士済々。
ＣＢＳソニー新卒第一期生だった鈴木啓輔さんは
堤さん、伊藤潔さんと同期で1969年入社、
Ｓ＆Ｇの担当としても有名。
カントリーとポップスの関係をわかりやすく紹介した。
3年ぶりとなる元コロムビアの本間孝男さん。
フィル・スペクターとガールグループを語る。
かける音楽はいいものばかりだけど
番組収録当日に選曲を変えてきちゃダメよ、本間さん。
テレビ業界から初のブッキングが実現したのは
元テレビ朝日の三倉文宏さん。
仕事でかかわったアーティストとのエピソードなど
邦楽からはまったく離れて主にジャズヴォーカルを選曲。
ワーナーミュージックの宮治淳一さんは
ＴＢＳで番組を持っている。
だからもう半分プロって感じでトークもなめらか。
この日は『1964年のヒット31曲』
ビートルズ以外も豊作だった年だ。
反省会は風邪気味の政則さんと啓輔さんが不参加。
逆に番組10回出演で名球界入りした鈴木博一さんが
この日自分ではしゃべらないのに参加。
この日自分ではしゃべらないのに参加。
このメンバーでなんと焼酎3本、3時間も盛り上がり切ったため
本日はさすがのワタクシも二日酔いナリ。