ホログラムって、早い話「立体的に見える画像」くらいの
イメージしか私にはない。
カードや紙幣に使われている虹色のキラキラした
像が浮かび上がるヤツもホログラムなんだろうと思う。
それをコンサートに応用すると
映画やテレビのような平面の映像で見るのと違って
立体的に奥行きのあるあたかも本物のアーティストが
そこにいるように見えるライブができる、らしい、見たことはない。
そんな話を初めて聞いたのは初音ミクだったかもしれない
それがマイケル・ジャクソンだったり
K-Popのアーティストだったりと世の中に増えてきて
今回はソニーからこんな案内が来た。
「ホイットニー・ヒューストン ホログラムコンサート」
https://whitneyhologramjapan.
バンドの生演奏とダンサーを引き連れたホイットニーのステージが構成される。
誰でも知ってる大ヒット曲「オールウェイズ・ラヴ・ユー」
ホイットニー・ヒューストンは2012年に死亡しているが
その彼女のライブが2023年1月に日本で「生で」あるわけだ。
ラスベガスやヨーロッパ、イギリスでは上演されてきていて
「本人がまるでそこにいるようだ」との高評価を得ているらしい。
<ラスベガスでの模様の映像>
https://www.youtube.com/watch?
こういうコンサートに行ったことがないだけにネガティブなことは
正直な話(どうなんだろう)と私なんかは思ってしまう。
それでもこういうコンサートが将来どんな展開を見せるかに興味はあ
体調が万全ならば一度くらいは体験してもいいかの気持ちはある。
ちなみにスケジュールはオーチャードホールで1月26、27、
チケット代は7480円から13200円まで。
と、ホログラムコンサートのことを書いたが
ヒットニー・ヒューストンは12月23日に映画が上映される。
「ホイットニー・ヒューストン(I wanna dance with somebody)」
ボヘミアン・ラプソディの脚本家だそうだ。
<公式>
<予告編>
https://www.youtube.com/watch?
そしてソニーからはこの流れに合わせた日本企画の
「ホイットニーヒューストン ジャパニーズ・シングル・コレクションーグレイテスト・
CD2枚+DVDの3枚組が今日発売になった。
私の得意なジャンルではないので一応の情報だけ記しておくと
CDには35曲、DVDには33曲が収録され税込み4400円。
音源は2022年のリマスターで高音質のブルースペックCD2仕
DVDには世界初DVD化4曲、
https://tower.jp/article/
ホログラムのことに戻るんだけど
AIが更に進むと例えばホイットニーがそのライブに合わせて
MC
それが日本語だったりすると気持ち悪いかも。
それよりサッカーのワールドカップ中継が自宅のテーブルの上で
立体で360度から見られるようになったら3Dのゲームより面白
未来形のエンタテインメントが現実になるのは意外と早いんじゃな
しかし、、お墓に行ったらご先祖様たちがぞろぞろ出てくるのは嫌だな。