毎回呑み込んだ息をため息にしてついてしまうような
人は外見ではないとは言うものの
技術にプラスしてあの手足の長さ、スタイル、
小顔はまさに日本人のしょうゆ顔
開国以来、日露戦争や太平洋戦争を経て現代に至るまで
世界が見る日本人の固定化されたビジュアルイメージを
彼ほど大きく変えた若者はかつていなかったのではないか。
明日が誕生日で19才になるという。
その前の日に世界チャンピオンを破るのか。
真央ちゃんよりも私は遥かに羽生のファンだ。
どっちにしたって男も女も外見は「いい方がいい」に決まってる。
年を追うごとにゲイリー・ムーアの「パリの散歩道」も
今年の初めに共同通信で連載したコラム
「ロックをたしなむ」の掲載紙を頂くのと
忘年会も兼ねて田沢さんと青山でお会いした。
あれってもうずっと昔のことのように思っていたのだが
最近また熊本日日とかいくつかの新聞に載っている。
どうもポールの来日の影響もあるらしい。
ゲイリー・ムーアのことも書けばよかったと今日になって思う.
あのギターのタメと吉幾三の「雪国」に共通点がある、とかね。