かつらの中に色々な機能を詰め込んだ
<スマートウィッグ>の特許を
カメラやGPS装備でナビゲーションしてくれるとか
電話やメールがくると震えたり、リモコンも付くらしい。
本来のかつら機能に便利なところは
かつらがズレるとブルブルッと教えるセンサー付きだそうな。
マジに「マジ?」とも思える特許申請。
もし会社で自分の部門の研究者が
「スマートかつら作りたいんです」って言ってきたら
普通その上司は何と答えるだろう?
「素晴らしい、GO!」とは即答できないと思うよ。
「素晴らしい、GO!」とは即答できないと思うよ。
技術者の発想は大したもんだ、と言っていいのかどうか
「スマートかつら」
だけど、冗談じゃなく、これってもしかしたら
<超音波による物体検知><レーザーポインター>なんかは
老人や病人に役立つ使い方があるのかもしれない。
或いは脳梗塞や不整脈の兆候が早くわかったり
万歩計が付いたり、心拍数、体温、血圧、体脂肪がわかるとか
老人や病人に役立つ使い方があるのかもしれない。
或いは脳梗塞や不整脈の兆候が早くわかったり
万歩計が付いたり、心拍数、体温、血圧、体脂肪がわかるとか
機能がさらに発展していくと本当に
健康や医療に役立つ商品になるのかもしれない。
健康や医療に役立つ商品になるのかもしれない。
とは言え、四六時中MRIの検査を受けているようで
これがどんなに進化しようとも私は御免蒙りたいが
もしこの「スマートかつら」が将来発売されたら
あの人とかあの人とかあの人とか、すぐに買うのかな。
その人、いきなり判断が早く正しくなったりして・・・
「違うよ、その店は次の角を右折して3軒先だよ」なんて。
「料理の写真撮っておきましょうか」
「とっくに俺が撮ってあるよ」「え?」とか。
空港のセキュリティ・チェックはひっかかるのかしら。
誰かが「かつらは経費」と言ってたけどこれも経費だろうか。
とりあえず今日のところは笑い話にしておこう。
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とりあえず今日のところは笑い話にしておこう。
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