外出を自粛して巣ごもりしていると
行動パターンが毎日同じようなものになってしまう。
最近の私は昼食のあとでNetflixで次に見る作品を選ぶ。
先週は「梨泰院クラス」の後に遂に「愛の不時着」全16話、
全部で22時間以上あるものを一気に観てしまった。
https://www.youtube.com/watch?v=zPe5AdGCszc
主役のヒョンビンが戦後映画の二枚目俳優みたいで良い。
二作を観て思ったのは韓国語と日本語の単語が似ていると。
もしかすると漢字文化が共通しているからなのかもしれない。
Netflixの次はゲームをする。
ドラクエ10の無料体験版をけっこうどころじゃなく
かれこれ150時間くらいやってるだろうか、わからない。
https://hiroba.dqx.jp/sc/public/playguide/switchtrial_1
そんな時に昨日こんなニュースを見た。
<Netflix決算、過去最高の増収増益>
米Netflix第2四半期(4~6月)の決算は、
売上高は前年同期比25%増の61億4828万ドル(約6600億円)、
純利益は約2.7倍の7億2019万ドル(1株当たり1.59ドル)と、
売上高と純利益ともに過去最高だった。
有料会員数は6%増の1億9295万人。
もう一つ
<任天堂、巣篭もり需要で大幅な増収増益>
任天堂の2020年4月~6月30日の連結業績は、
売上高3,581億円(前年同期比 108.1%増)、
純利益1,064億円(同期比 541.3%増)と飛躍的な伸びを見せた。
「Nintendo Switch」は当期だけで305万台を販売。
ソフトウェアの「あつまれどうぶつの森」は3ヶ月で1063万本を販売。
この「あつまれどうぶつの森」はマスクよりも入手困難と言われたくらいで
私もまだ買うことができずにいるが、問題はむしろ俗物そのものの私自身だ。
売上好調なNetflixとニンテンドースイッチだって!
しかも「あつまれどうぶつの森」を孫とやりたいだって?
ヘソ曲がりを自認している私が、これじゃ市場の思惑通りじゃないか。
コロナの影響で通販業界も好調だという。
確かにウチも増えてるわ。
リモートのツールやソフトも使っている。
だけど街をいっぱい走っているウーバーイーツはまだ利用していない。
今年上半期の音楽の最大のヒットは
「Pretender」 Official髭男dismなのだそうだ。
そっか「ヒゲダン」てのがこれか。
初めて聴いてみたぞ(笑)
音もヴォーカルもいいじゃん。
サビもいいし、いいバンドだね。
韻を踏みすぎの歌詞が気になるけど、それはそれだな。