この数日目覚めるとすぐ布団の中でGメールをチェックする。
気にしている着信は大貫憲章さんからのものだ。
夏から頂いているミュージックアンリミテッドの仕事のうち
ヒトコマを大貫さんに振っているのだが
なかなか2人の進行の息が合わない。
お互いの夜型と朝型という「生活時間」のズレが
微妙にコミュニケーションのリズムを乱している。
大貫さんのヒトコマとは先月から始まったオススメプレイリスト
≪大貫憲章のMessage To You Rudy≫のことで、
彼が30年以上やっているイベント「ロンドンナイト」の選曲を
リストの候補曲が大貫さんからあがってきてから
音源をサーチしてプレイリスト化する作業が私の役割、
この実務がまた面倒くさいのだ。
(アプリケーションの読み込み中です)とか起動の遅さ、
楽曲音源をサーチする作業の煩わしさ、
やっと見つけるとバージョンが違ってたりして、、
ますます気が短くなってる私のようなジージは苛立つ。
「もーやだ!!」とか一人で叫んだりする。
仕事じゃなかったらこんなことしないだろな。
youtubeみたくすぐにパッパと出て来なければ
1500万曲と謳う膨大なカタログがあっても活きない。
コンシューマー・サティスファクションという視点で申すなら
発展途中のサービスの宿命かもしれないが
現状は一言で言うと<ジージには使いにくい>
仕事をもらっていながら文句言うのもなんなんだけど、
高年齢者層にこそこのサービスの可能性を見ているからの苦言だ。
まあ、だからそこをサポートする意味で
こういう「プレイリスト」があるんだけどね。
こういう「プレイリスト」があるんだけどね。
加えて大貫さんの<締め切り遅れ>がある。
「今週は色々あったのでゴメン、今からやるから」
「締め切りは一昨日だぜ、俺が死にそうになるんだよ」
「今晩中に送るよ」
「明日の朝着いてなかったら殺すよ(by片桐)」
こういうメールが6時間くらいの時差でやりとりされるのだ。
40年前も同じようなこんな会話を電話でしてたっけなあと
感慨にふけっている場合ではなくて
さっき起きたらそのリストが深夜についていたので
もうこんな日記を書いてるどころじゃない、
今から4時間集中して作業にかかる。
今から4時間集中して作業にかかる。
その大貫さんの選曲リストVol.2は
予定通りいけば11月20日のアップになる。
ついでに宣伝しとくと、私の「日本洋楽研究会Vol.4」は
おとといの11月6日(水)にアップしている。
「1972年の私の洋楽ヒッツ」
https://music.sonyentertainmentnetwork.com/
オススメプレイリスト
https://music.sonyentertainmentnetwork.com/
オススメプレイリスト
(単なる趣味じゃん、遊びそのものじゃん、いいよな気楽で)
はい、否定はしないです。
だけど面倒くさい作業はそれなりにあるのだな。
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