今年の「高齢社会白書」によると
さてさて、
5時の開店を前に道路に並んでいる客までいる。
日本の65歳以上の人口は3392万人で
全体の人口の26.7%になってるらしい。
そのうち「4人に1人が親しい友人がいない」という。
それにちょっと驚く。
それにちょっと驚く。
TVニュースは巣鴨のお年寄りばかりインタビューする。
そうじゃなく、団塊をメインに調べたらどうなのか知りたい。
何か趣味嗜好が共通する仲間はいそうだもの。
ゴルフとかバンドとか早い時間の飲み仲間とか。
ゴルフとかバンドとか早い時間の飲み仲間とか。
ひとりぼっちは寂しいしょ。
数年前に「団塊ひとりぼっち」という本があった。
この人の感想ブログが当たっていると思う。
さてさて、
5時の開店を前に道路に並んでいる客までいる。
6時半にはほとんどの席が埋まっている。
目立つのは高齢者だ。
調布「四十八漁場」
目立つのは高齢者だ。
調布「四十八漁場」
同期のHぐりさん、Mぐろさんと私の3人。
年に2~3回飲んでいる。
この日まずは舛添で盛り上がる。いくらなんでも回転寿司代はないよなと爆笑。
その昔、休日に家族と食事したファミレスの領収書を
経費で落とそうとした先輩社員がいて、
そのあまりのセコさに以来誰にも信用されなくなった。
でも彼は民間企業、舛添は税金だからアウトだ。
Hぐりさんは何度も書いているように
業界リタイア後、今はカメラとパソコンの
市民講座の講師をしているが
最近KDDIのスマホの認定講師にもなった。
「80代のばあさんに教えるのは大変だぞ」と言う。
今年の夫婦海外旅行は今月、南イタリア2週間だそうだ。
Mぐろさんは変わりない。
よく知らないけど今もなんか仕事を続けている。
「ここのアルバイトの子たちはみんな小さくて可愛いな」
と、昔とちっとも変わっていない。
誰も聴き手に回らずにしゃべる。
67才、68才、69才、3人とも聴き下手だ。
67才、68才、69才、3人とも聴き下手だ。
きっとしばらくは3人とも元気です。
そうそう、「元気です」と言えば
Hぐりさんは去年から突然ボブ・ディランにはまった。
宴の後半ディランばかり語るHぐりさんに
「いい加減にしてよ」と言った私とMぐろさんだった。
「メンフィス・ブルース・アゲイン」ボブ・ディラン(1966年)
親友の概念は置いといて、高齢者3人が仲良しなのは確かだ。